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岩戸山 「あま通り」は藪の中? ・間道の探索断念 ・「山峡たんけん隊」が行く ----- ----- -----

小渕山(おぶちやま)350m ・あま通り ・旧小渕峠 ・御嶽神社 ・岩戸山 377m(関野山又は寝姿山) ・吉野橋(小猿橋) ・藤野15名山 ・大日野原遺跡(縄文時代・おびのっぱら遺跡)・小渕アルプス ・( 関東)

パーティ: 1人 (トマトとケチャップ さん )

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行程・コース

天候

晴れ 

登山口へのアクセス

マイカー

この登山記録の行程

 名倉園芸ランドP9:10ーーー9:22弁天橋ーーー甲州道中ーーー9:39中央線ーー
9:40甲州街道ーーー9:42関野宿ーーー神社ーーー9:56登山道ーーー鉄塔ーーー鉄塔ーーー
10:15小渕山ーーー10:22関野宿分岐1ーーー祠ーーー10:33あま通り?探索・関野宿分岐2・10:51ーーー
10:55鉄塔ーーー11:04関野宿分岐3ーーー11:08岩戸山11:27ーーー11:32鉄塔ーーー
11:43鉄塔ーーー11:51桜コース分岐ーーー12:00藤野神社ーーー12:09分岐ーーー切通しーーー
12:20隧道ーーー12:36御嶽神社・あま通り探索13:00ーーー一般道路ーーー13:12隧道ーーー
13:17踏切ーーー13:23藤野駅ーーー13:30弁天橋ーーー13:45名倉園芸ランドP

 計 4-35  (休憩を含む) 

コース

総距離
約8.9km
累積標高差
上り約532m
下り約535m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

 今回の目標は、前回忘れた甲州道中・関野宿の場所と説明版の確認と、「あま通り」と言われる迂回路の確認です。
 甲州道中・関野宿の場所と説明版は、非常に地味で、前回は、説明版の裏側だけを見て通り過ぎたようです。 
今回は注意して見たので、すぐにわかりました。 やっぱり地味でした。
 
 「あま通り」とは、甲州道中・関野宿から小渕峠を越えてから日野の御嶽神社に抜ける道。
甲州道中・吉野橋の架け替えの時に迂回路として利用されていたという。 

 吉野橋は、江戸時代の五街道の甲州街道の頃から現在までに4回架け替えられた。(小猿橋・新小猿橋・新猿橋・現吉野橋)なお、小猿橋だけは現在の橋の下流側にあったと言われている。

 仮設の橋が架けられることはなかったんですね。
「あま通り」名前の由来は定かでないが、峠道を越える大変な回り道だったことがうかがわれる。
 稜線の分岐から「あま通り」と思われる道は、途中まで探索しましたが、現在は藪の中でした。
 
 日野側の御嶽神社から探索してみましたが、沢沿いに途切れとぎれに、それらしい雰囲気の感じはありましたが、沢沿いで土砂崩れなどもあり、無理はよそうぜ、身体に悪いーーー、感じで止めました。

 今回は、栃谷の隧道を往路は、トンネルを通らずに山越えで、切通しの道を歩いてみました。
トンネルができる前は、こんなところを歩いていたんですねー。

 小渕アルプスは、鉄塔が多い、岩場あり、ロープ場あり、アップダウンあり、展望ありで、変化に富み、(藤野15名山が2山)ハイカーも少ないし、日連アルプスよりも面白いかも。

 今回は、コースの半分くらいでしたが、陣場高尾コースより静かで面白いかもしれない。
岩戸山で、与謝野晶子・鉄幹に会えるとは。

 次回は、「まんじゅくぼ」かなーーー。
 立春も近いのに、春は名のみの風の寒さやーーーでした。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル
医療品 ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ

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