行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
バス
その他:
逗子駅から川久保バス停。休日はバスの本数が少ないようだ。
この登山記録の行程
※ご注意 グラフの獲得標高差の数値が、実際のものとは違う可能性があります。
9:30 川久保バス停前セブン--9:40 森戸川林道入口--10:25 林道終点(休憩)10:40 中沢へ--11:05 うなぎ淵--12:05 中沢分岐--12:10鉄塔の下で昼休憩 12:45出発-- 12:55 乳頭山--13:10 畠山方面への分岐--13:05 田浦方面への分岐(海軍地帯標第14号)--13:25 大沢谷分岐--13:35 大沢谷源流部--14:30ごろ 送電線下・沢から上がる・休憩 15:10出発--15:17 境橋バス停
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
●Nature Guide Lis・野中さんのガイドによる「三浦アドベンチャー」。森戸川遡行に加え、大沢谷を下るコース。三浦アルプスを流れる沢の源流部は「道迷いエリア」とされ、案内なしに歩ける気がしなかったため、ぜひともと思い参加。
●最初に野中ガイドからルート未記入の地図が配られる。最後に、今日どこを歩いたか確認するという。わかるかな…
●森戸川沿いは途中まで林道が整備されており、詳しくはわからないがスギヒノキ・照葉樹が混在して植生が豊かな印象。
●林道を1時間程度歩いた後、いよいよ中沢へ。二日前に雨が降ったものの水量は多くなく、樹木もそれほど生い茂っておらず、ストックを使いスリップに気をつければ、全般的に歩きやすかったと思う(しかし自転車を担いで下ってくる人を見たときはびっくりした)。
●水が深いところは沢から上がって地上を迂回するのだが、その見極めが難しいところもある。木にリボンが結んであったりするが、見落としかねない。沢もいよいよ源流部に近くなると谷が浅くなり、迂回路もはっきりしなくなる。こうなるとガイドさんについていくだけである。
●源流部は手作りの道標多数。地図にはない地名も書かれていて、初めて見る人は戸惑いそう。
●午後、乳頭山を経由して、大沢谷へ。こちらは通る人も少ないのかシダなどの下草が多く足下が見えづらいところもある。声をかけあって進む。
●沢へ下りると風もあまり感じず、体も温まってきた。暑くも寒くもなく心地よい。頭が空っぽになり、ただただ前の人について歩く。至福の時間。なんだかいつまでも歩けそう…
●そんな状態で沢に橋が架かったところまで無事到着。ぼーっとしていて下山時刻を見るのをすっかり忘れた。
●地図読みの件は、ツアーの要所要所で現在地を尋ねられ、地形や太陽の方向を観察しだいたいの場所を知るのだと教わった。地図読み講習の経験があるメンバーは、記録や確認をきちんとしていた。私も勉強しようかな…
フォトギャラリー:10枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 |
カメラ | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 非常食 |
行動食 | |||||
【その他】 マスク、アルコールジェル、ウェットティッシュ |
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