行程・コース
天候
晴れ、気温:7~17℃
登山口へのアクセス
電車
その他:
東飯能発06ː02-----西吾野着06ː31
この登山記録の行程
東飯能発06ː02-----西吾野着06ː32
西吾野駅06:37・・・12・・・登山道口(パラダイスコース)06ː49・・・35・・・分岐(石地蔵)07ː28(2分)・・・23・・・高山不動尊(大イチョウ)07:48(4分)・・・2・・・本堂07:54(4分)・・・8・・・・茶屋跡08:06・・・17・・・関八州見晴台08:23(16分)08:39・・・19・・・花立松ノ峠08:58・・・30・・・・傘杉峠09:25(1分)・・・16・・・・尾根道入口09:42(2分)・・・14・・・・役の行者像09:58(9分)・・・23・・・黒山三滝10:30(女男滝)・・7・・天狗滝10ː37(3分)・・・20・・黒山バス停11ː00・・1ː・・平九郎自決地11ː01(5分)・・5・・登山口分岐11ː11(1分)・・・・34・・・顔振峠11ː46・・・河津桜11ː40(20分)・・平九郎茶屋12:00(48分)12ː48・・・桜(7分)・・3・・学校道入口12:58・・・・18・・・大松山12:12(10分)・・・17・・・丸山12ː39・・18・・・下山口12:57・・・4・・・借宿14ː01(3分)・・・・若松屋・・・吾野湧水(10分)・・・吾野駅14:29
吾野発14:35 → 東飯能着14:55 (前13ː55→14ː15)
歩行時間:約 5時間25分
行動時間:約 7時間50分
コース定数:日の出:05ː53、日の入:17ː51
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
先週に続いて顔振峠(かあぶり)の河津桜を見に歩きました。このところの暖かさで桜はほぼ満開です。ピンク色が鮮やかな河津桜を楽しみました。コースは西吾野からパノラマコースで関八州見晴台に上がった後、役の行者像経由で黒山三滝へ下山。
目的地の渋沢平九郎が自決した場所でお参りしたのち、再び顔振峠へ上り返しました。旧道は結構きつい坂道でした。平九郎がここを下ったのだと思うと感慨深いものがありました。
平九郎茶屋では手打ち蕎麦と味噌ポテトを美味しく頂き、女将(90歳)の元気パワーも頂きました。
さらには里ではまだ咲いていないカタクリをこの時期に茶屋下で見られたのは嬉しさと驚きでした。
ご近所さんが大切に管理されているようです。
下山は大松尾根を下り、借宿神社で面白顔の狛犬に挨拶し吾野駅に戻りました。
(大松山の尾根道はバリエーションルートです。その先の丸山から下山口まではかなりの急坂で足元要注意です。)
フォトギャラリー:71枚
二週連続で西吾野駅を下車、
天気予報は大外れ、ガッツリ曇りです。
今日はパラノマコース、こっちネ。
ツバキ
山並みが幻想的
ここからちょっと急登
石地蔵にご挨拶
高山不動尊、桜色になりました。
慣れても怖い、狭くて不揃いの石段です。
ミツマタも咲いてきました。
曇り日でテンションは今一つ。
馬酔木も可愛く咲きました。
山々は見えず、肌寒い山頂
お茶で温まりました。
谷から吹く風が冷たい。
傘杉峠へ。
立派な道標
大峰山の山頂標識はこれ。
ここからガッツリ下ります。
役の行者像の広場
霊水が入った水瓶を持つ後鬼(妻の青鬼)。酒瓶ではなかった。
鉄斧を手に道を切り開く前鬼(夫の赤鬼)。
そして修験道の開祖、役の行者様。
黒山三滝(男滝と女滝)、水量は少ないです。
天狗滝
ピンク色のツバキが綺麗です。
最近よく見るハート
今日の目的地へ。
渋沢平九郎、自決の地
当時の石碑、自刃岩(じじんいわ)が残る。
手負いの渋沢平九郎、峠を下山せずに尾根筋を北上していれば兄のように助かったのでしようか?故郷に戻りたかった・・・。
概略の記述
ここから山道、顔振峠へ
深くえぐられた旧道、歴史を感じます。
つづら折り道ですが直登気味できつい。
左は雨乞い塚への尾根道と思います。
峠を越えると、すぐ目の前に平九郎茶屋です。
平九郎茶屋の女将さんが建立した顔振峠の碑。女将さんは立派です。
顔振峠も春ですね~。
ズームして春を。
そして峠の河津桜も満開です。
曇り空ですが綺麗です。
青空もちょっと出てきました。
近寄ると、満開ですね~。
緑の葉も瑞々しい。
綺麗でーす。
手打ちの肉蕎麦と味噌ポテトはやっぱり美味しい。漬物も薄味で美味しい。
女将さん。90歳で頑張っています。年齢を感じさせない若々しさです。
茶屋下のカタクリを見せていただきました。
(ご近所さんが管理)
里のカタクリはまだ未開花なのに、ここで見られるとはビックリと同時に大変ラッキーです。
この株は満開です。
暖かい日差しを受けてカタクリ咲いています。
霞か雲か。
樹林帯の中の学校道
大松尾根へ直進。このあたりは作業道が錯綜しています。
大松山、展望が開けます。
霞む古御岳と伊豆ケ岳
もっと霞んでいる武甲山
下山はトゲトゲのイバラ道を鉄塔左下から樹林帯の尾根道へ。
シキミ
赤いリボンが可愛い。
ここから急坂下山、足元要注意です。
登山口に出ました。小さな表示ありました。
里の梅も満開です。
借宿神社へ。
ここの狛犬は、ホント笑っちゃいます。
吾野駅に戻りました。
見ていただきありがとうございました。
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
| 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
| ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 |
| ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
| テーピングテープ | ライター |




