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カンジキで山頂を目指したが

四阿山( 上信越)

パーティ: 5人 (ほり さん 、ほか4名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: マイカー2台。
松本市6:00⇒三才山峠⇒和子⇒大屋⇒真田⇒8:00あずまや高原

この登山記録の行程

あずまや高原P8:43→9:30牧場境→10:53中四阿分岐→10:59山家神社→13:01中尾根分岐(昼)→13:38根子岳分岐13:54→14:02中尾根分岐→15:01山家神社→15:04中四阿分岐→16:52牧場境→16:12あずまや高原P

コース

総距離
約9.4km
累積標高差
上り約830m
下り約830m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

・「信州ふるさと120山」の№26。
・所属会員5名のスノーハイク。10年ほど前の快適な歩きを思い出す。
・8時半にPに到着すると、満車状態。待避所を探して駐車する。
・つぼ足で歩きだしたが歩き辛い。早々とスノーシューを装着。自分はスーパーカンジキだ。
・見晴らしが良い、広大な牧場に出た。
・沢山のトレース跡を歩く。浮力が大きいスノーシューは快適そうだが、カンジキは潜って歩き辛い。
・牧場を過ぎ、勾配が強い登山道に入る。我々の他にもスノーシュー.ワカンの登山者が多い。途中にスキーをデポしてあった、そこからスノーシューに履き替えて登ったと思われる。
・途中から体調が良くない。力が出ない。足が出ない。エレルギー切れか?カンジキでは無理だったか? 仲間に先に進んでもらい、パンを一つ食べて休憩。
・休み.休み、仲間を追い中尾根分岐まではなんとか登れた。
・再び、中尾根分岐で昼休憩。そこからは大勢が登って行く山頂が見えた。すると、登頂した仲間からも電話が入った。
・昼食事が功を奏したのだろう。根子岳分岐まで普段どうり登れた。だが、今日は無理せず此処までと決めて、下山してくる仲間を待つことにした。浅間山が良く見えた。周囲の立派だったと思われるモンスターも老体に。
・暫く待つと、仲間の賑やかな声が聞こえてきて合流。山頂は大勢の登山者で賑わっていて順番で写真を撮ったという。
・その後、全員で下山した。体調は復活して通常に歩いていたが、滑って尻餅を突いた途端片足が痙攣。仲間の薬に助けられて再び復活。
・無事下山出来たが、最初から体調が悪かったのか?カンジキでは過労だったのか? 歳と体力と装備と薬携帯を見直す登山となった。

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フォトギャラリー:10枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
バックパック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具
腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ 修理用具 ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ 軽アイゼン トレッキングポール GPS機器 ライター アウターウェア
バラクラバ オーバーグローブ 雪山用登山靴 ワカン スノーシュー ロープ
カラビナ 安全環付きカラビナ スリング

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