丹波の黒岩城址を登る

ハイキング

黒岩城址（東海・北陸・近畿）

2022.03.27（日）

パーティ： 1人 (シニアキャンパーおやじさん )

シニアキャンパーおやじさん

行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他：舞鶴道春日インターより黒井城址登山口駐車場

この登山記録の行程

舞鶴道春日IC(11:45)→黒井城址登山口駐車場(11:50/12:10)～急坂コース～太鼓の段跡(12:30)～本丸山頂(12:45/13:35)～ゆるやかコース～黒井城址登山口駐車場(14:00)

コース

総距離: 約1.7km

累積標高差: 上り約240m; 下り約242m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

日曜日、天気も回復をしてきたので近郊の山へでも出掛けようかと、以前より登って見たかった丹波の山城跡、黒井城址に登ってみた。
黒井城址は、丹波篠山市の八上城址とともに、明智光秀の丹波攻めで落城した山城である。

自宅からは、舞鶴道を走り春日インターチェンジで降りると、天空に浮かぶように城跡が望める。
春日インターチェンジからは５分程で、登山道口の駐車場に着く。
登山口には、トイレや５、６台が停められる駐車場があるが、満車の時は周辺にも観光用の駐車場が準備されているので案内表示を参考に利用できる。

登山口からは、急坂コースとゆるやかコースの２本の登山道が整備されている。
下山時に急な坂を降りるのも嫌なので、急坂コースで登り、ゆるやかコースを下ることにして、スターをした。
急坂コースは、駐車場から直ぐに階段の登りが始まる。５０段ほど登ると階段は終わり害獣除けのフェンスを抜けると本格的な登山道が始まる。
三段曲輪の脇を過ぎ、２０分程で太鼓の段への分岐の道標があるので脇道に逸れて行ってみる。
数分で眺望のきく広場に出る。正面には多紀連山から三尾山、そして、眼下には春日インターチェンジや道の駅が望める。
登山道に戻り、石踏の段を過ぎると害獣除けのフェンスがあり扉を抜けると樹林が開けて三ノ丸跡に着く。城壁保護の梯子を、二の丸、本丸と上がると、黒井城址の別名、保月城址の石碑のい立つ山頂に着く。
広く平らな山頂からは、多気連山を始め丹波の山々が360度で望める。

のんびりと穏やかな春風を感じながら遅めの昼食を取り、石踏の段からは九十九折れが続く、ゆるやかコースを下り下山した。

YouTubeも参考にして下さい。
https://youtu.be/FIJFShtTvUY

フォトギャラリー：10枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア	登山靴
バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	傘	タオル	帽子
グローブ	サングラス	地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計
カメラ	ナイフ	健康保険証	ロールペーパー	非常食	行動食