行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
R55を奈半利までR493で北川村方面に行き蛇谷林道を岩佐登山口まで
この登山記録の行程
岩佐登山口(10:30)・・・(10:49)岩佐番所跡(10:52)・・・(11:49)装束山(11:53)・・・(12:26)宿屋杉(12:31)・・・(12:42)林道交差箇所,昼食(13:01)・・・(13:33)お茶屋場(13:36)・・・岩佐番所跡(14:20)・・・(14:55)野根山(15:01)・・・(15:34)岩佐登山口
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
花粉症のため専用マスクを着用して野根山街道歩きに出発する。高知市を7時20分に出発。R55を奈半利まで、R493で北川村方面に行き、蛇谷林道を岩佐登山口に10時20分着。途中林道にカモシカがいて、ゆっくりと10mほど山中へ入りこっちを睨んでいた。
準備後出発。岩佐の関所まで急登。関所跡は木々のため暗く薄気味悪い。野根山は後回しにして装束峠方面へ出発。道は広いが荒れていた。
カナギ崩えには二股になった檜や傾いた杉の大木など大木や切り株が多数あり一見の価値あり。お産杉で一服後、直ぐに装束峠に着き、少し下った所から装束山への登り口があった。頂上には櫓があり太平洋が見える。
そこからはスズタケのトンネルであったが、街道全般は整備できている。真新しい林道交差箇所から直ぐに宿屋杉があった。今日の街道には雪はなく所々に霜柱が立っていた。
帰路、林道交差箇所で昼食。順調に引き返し、お産杉の先で物音に驚く。多分同じカモシカと思われるが20m先の街道を横切り山中でこちらを睨む。写真を撮るが一瞬逃げ出し残念。
岩佐では野根山の道標がないためナビを使って登り口を捜す。それでも分からず急登のヤブコギを行う。中腹で荒れた道に会うが倒木で散々であった。やっと到着した山頂では太平洋が見える。帰りは荒れた道の所々に赤テープがあり迷わず下山できた。
登山口に帰りつき、途中で北川村温泉に入ったのち帰宅した。
フォトギャラリー:13枚
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 | グローブ |
地図 | 腕時計 | カメラ | ナイフ | 修理用具 | 健康保険証 |
医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ | トレッキングポール |
GPS機器 | ストーブ | 燃料 | ライター | クッカー | |
【その他】 花粉対策マスク |
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