行程・コース
天候
晴れ 春霞
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
観光センター前駐車場と高崎市営駐車場利用
この登山記録の行程
①ダイヤモンド榛名富士
22日未明到着車内泊・・・観光センター前5;30(ご来光の方角確認)微調整の移動
吾妻亭近辺の湖畔でダイヤモンド榛名富士観測6:00・・・朝食7:30
②掃部ヶ岳登山
登山口9:00・・・硯岩分岐9;20・・・硯岩9;30・・・硯岩分岐9;40(日向ぼっ
こ60分)・・・掃部ヶ岳山頂11;30(滞在20分)・・・硯岩分岐13:00
登山口13:20
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ダイヤモンド榛名富士は4年くらい前から噂を聞きつけチャンスを窺がうも悪天候により実現せず!今回ようやく実現しました。
キレイな円錐形の山容である榛名富士。てっぺんに太陽が昇り凍結した湖面に光が差すと、その熱で溶け始めバン!バン!と音を立てて割れ始めます。目と耳でも楽しめる光景でした。
掃部ヶ岳の登山道は、全般的に融雪が進みほぼ雪はありませんが、階段の部分的なところがツルツルに凍結。土留めの丸太がむき出しているのでアイゼンは使えません。仮に使うとしてもピンポイントで脱着を繰り返すことになってしまいます。
階段を上り詰め稜線に出ると小さな岩稜帯を巻くように道が付いています。足場が狭いうえに凍結していたりホロホロと崩れてしまう軟弱な地盤で、スリップすれば急斜面を滑落することになり慎重に登り下りする必要がありました。
春霞で山頂からの眺望はちょっと残念でしたがポカポカ陽気のハイキング的な登山でゆったりできました。
下山後は湖畔にあるゆうすげの湯(入湯料510円実にリーズナブル)でほっこり!湯船からは掃部ヶ岳が眺められます。
帰り道にミス沢観音にあるうどん屋さんでお腹いっぱい食べて帰宅!関越の渋滞40キロには閉口しましたが・・・
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
| 登山靴 | バックパック | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| タオル | 帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 |
| コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | 熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー |
| 非常食 | 行動食 | テーピングテープ | 軽アイゼン | トレッキングポール | GPS機器 |
| ストーブ | 燃料 | ライター | カップ | クッカー | カトラリー |





















