行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
ほたるの里公園に駐車場あり。きれいなトイレもある。下山後は新大杉橋から自転車で45分で周回。
この登山記録の行程
野又橋(09:37)・・・野又高分岐(10:43)・・・野又高(11:03)・・・野又峠(11:29)・・・仙千代ヶ峰(着13:01発13:43)・・・倉元橋降下分岐(14:12)・・・県道大杉谷線(15:12)・・・新大杉橋(15:38)=自転車(42分)=野又橋(16:21)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
自転車を新大杉橋にデポしての仙千代ヶ峰の周回。
コース中は誰とも会わず、低木にコースが遮られているところもあり、基本的に踏み跡が薄い。おそらく水吞峠からのルートがメインとなっていて、このコースは歩く人が少なくなっている。
野又高分岐から野又高までテープなどはないが、杉の植林帯と自然林の境にはっきり道がある。倉元橋への下山コースも低木に遮られるが、コースのある稜線を外さないよう進みたい。倉元橋への降下ポイント(倉元谷左岸尾根の頭)から先は、間伐された木々が放置され、杉の枯葉も積み重なり踏み跡は消える。登山道を示す赤テープもないので、地図をよく確認し、方向を定め、下山する尾根を間違えないように下りていくと、やがて踏み跡のある登山道が現れる。その後は、地図にない林道と急に出合い、標高700mあたりで山登りが終了する。
コースは木々に覆われており、展望があるポイントは少ないので、展望がある場所ではゆっくりしたい。
フォトギャラリー:31枚
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[ほたるの里公園]野又橋のたもとにきれいなトイレがある。
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ISO: 125 Speed:1/400 f値:5.6
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[野又橋]正面の尾根が取り付きとなる。橋を渡って右に折れ、堤防を進む。
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ISO: 125 Speed:1/400 f値:5.6
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[野又峠コース登山口]民家のすぐ脇にある。標識がなければ、やぶに覆われて、ここに道があるとは思わない。
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ISO: 125 Speed:1/100 f値:3.2
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植林帯を仕切るフェンス沿いの急登から始まる。
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ISO: 125 Speed:1/100 f値:2
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いきなり現れるコンクリート構造物(林業用の施設跡?)をまたいで進む。
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木々が途切れ、目指す仙千代ヶ峰が顔を出す。
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ところどころシャクナゲが咲く。
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ISO: 125 Speed:1/320 f値:5.6
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[野又高分岐]巻き道となる野又古道へ進もうとするが、道標はなく、廃道を示すかのような倒木が置かれている。
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[野又高分岐]倒木が気になったので、道がはっきり続く、野又高への直登する尾根ルートを行くこととする。
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ISO: 125 Speed:1/100 f値:3.2
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直登ルートにテープなどの道を示すものはないが、右の植林と左の自然林の境目にはっきり道が続く。
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ISO: 125 Speed:1/100 f値:1.8
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ギンリョウソウ
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ISO: 125 Speed:1/100 f値:4
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[野又高]展望は望めないが、とりあえず目指す稜線へたどり着きほっとする。
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ISO: 125 Speed:1/80 f値:1.8
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野又高からは稜線を進む。
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ISO: 200 Speed:1/160 f値:3.2
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木々が途切れる場所では、紀北町の中心部と孫太郎キャンプ場の砂浜と思われる沿岸部が見えた。
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[野又峠]野又古道が稜線を横切る。紀北町方面へ通行不能とあるが、登ってきた大台町方面も道は怪しい。
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[野又峠]少し野又行古道を戻ると、目指す仙千代ヶ峰の山容がどんと構える展望地にでる。
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野又峠から東尾根取り付きまでは、再び急登となる。
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ISO: 160 Speed:1/250 f値:5.6
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大岩の間を縫うように登っていく。
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ツツジに囲まれた中を進むと、仙千代ヶ峰の最後の登りが迫ってくる。
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[仙千代ヶ峰]山頂直下にある急登を登れば、到着。
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[仙千代ヶ峰]山頂では、四本杉の間から北方向に展望が広がる。
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山頂から少し下ると、コースで一番の展望地に出る。正面手前に古ヶ丸山、白倉山が並び、左に続く稜線の先には池木屋山、正面奥には迷岳や右奥に局ヶ岳など飯高の山が一望できる。
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さらに下ると、今日たどってきた稜線が一望できる。手前の稜線のすこしはげた鞍部が野又峠。
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[倉元谷左岸尾根の頭]ここで稜線から離れて、下山していく。
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ISO: 125 Speed:1/100 f値:2.2
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稜線から下るポイントから先は、杉の枯葉や間伐された木々に遮られて、踏み跡がほとんどない。どこがコースか分からなくなる。地図を確認しながら、下るべき尾根の方向に向かう。
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ISO: 125 Speed:1/100 f値:4
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ルートを外していないか不安になるが、倒木の上に置かれたケルンにホッとする。
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ISO: 125 Speed:1/100 f値:2.2
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さらに下ると、急に地図にない林道に出て、登山気分は強制終了。
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ISO: 125 Speed:1/100 f値:5.6
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林道を下りながらも登山道を探すが、林道に何度も分断され、元の登山道の形跡はない。
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ISO: 125 Speed:1/100 f値:4
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[倉元橋登山口]結局、下の県道まで林道で下りてきた。
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ISO: 125 Speed:1/100 f値:1.8
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[倉元橋登山口]林道の始点の上の崖をよく見ると、赤テープがいくつもあり、仙千代ヶ峰の登山口を示す標識もある。しかし林道により廃道状態。
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ISO: 125 Speed:1/60 f値:1.8
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[新大杉橋]倉元橋登山口から県道を歩くこと25分で到着。下がスケスケのグレーチング吊橋なので少し渡ってみても面白い。ここからは、朝に仕込んでおいた自転車で野又へ周回。
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ISO: 125 Speed:1/250 f値:5.6
装備・携行品
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