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ツアー武甲山 、子持山、大持山周回縦走

武甲山( 関東)

パーティ: 1人 (a m さん )

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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

生川登山口(一ノ鳥居)  

登山口へのアクセス

タクシー
その他: 横須賀→横瀬→一の鳥居登山口

この登山記録の行程

生川登山口(一ノ鳥居)(08:47)・・・登山道入口(09:17)[休憩 3分]・・・大杉の広場(10:13)[休憩 12分]・・・武甲山(11:13)[休憩 39分]・・・小持山(13:10)[休憩 12分]・・・大持山(14:10)[休憩 10分]・・・妻坂峠(15:29)[休憩 6分]・・・生川登山口(一ノ鳥居)(16:20)

コース

総距離
約9.8km
累積標高差
上り約1,314m
下り約1,314m
コースタイム
標準6時間30
自己6時間11
倍率0.95

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

GW中の山行に武甲山周回ツアーに出掛けた。5/4なので電車の指定席特急券がすぐ取れるか心配だったので、西武鉄道のネットサービスを利用。当日販売機の前は長蛇の列で胸をなでおろし始発特急に乗車した。横瀬からタクシーで20分、歩いたら2時間かかるという道路を沢山の登山者が歩いている。登山口の一の鳥居に近づくと今度は両側に多くの駐車車両の列、武甲山が人気の山だとわかる。表参道と呼ばれる登山道は2時間半程度で頂上に着くため子供達も大勢見かけた。子供は元気なので歩きやすい道をどんどん登っていく。我々はツアーのためコースタイム通りにガイドさんが先導、大杉広場にも1時間半程度で到着した。杉の巨木が目立つ場所で休憩にはもってこい、休んでいる人達には食事をしている人も見える。ここから1時間で山頂神社下のこれまた休憩するのに最適な広場、展望台が狭いため我々もここで昼食・休憩した。休憩後展望台に向かうと秩父市内を一望する景色、ただ人が多すぎて落ち着いて街並み、山並みを見る余裕がなかったのが残念。再び広場に戻り今日本番の周回縦走ルートに向かう。急傾斜と言われたが以外に歩きやすい登山道。シラジクボと呼ばれる鞍部まで降りてきて、登りの子持山の急登に挑む。距離はそう長くないが去年の妙高山を思い出す。あの時は雨の中を長く辛い急登だったが、今日は快晴で風もややあり、汗をそうかかずに登れる。子持山山頂も狭いということで肩のような場所で休憩、振り返ると灌木の間に武甲山が青々とした木々に包まれて、北面から見る痛たましい姿とは別の顔、これが本来の山の姿なのだろう。子持山を下ると狭い岩稜帯が続く登山道になる。今日唯一緊張しながら足を進めた場所だ。ガイドさん曰く中持山と呼ぶピークを経て、今度は大持山へのダラダラ登りが始まるが、そんなに時間を要さずに山頂に着く。余り展望はないが少し手前では両神山が見えた。このピークが周回縦走の最終地点なので足・膝がもってくれたことに感謝。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル
帽子 グローブ サングラス 着替え 地図 コンパス
ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 健康保険証 医療品 ロールペーパー
行動食 トレッキングポール

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登った山

武甲山

武甲山

1,304m

大持山

大持山

1,294m

小持山

小持山

1,273m

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