行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
阪急六甲駅下車、西北西へ進み六甲登山口交差点を左折、護国神社前を通り過ぎ一つ目の信号を右折、直ぐに杣谷と刻まれた道標があるので従い北上、しばらく坂道を進むと長峰橋のたもとに登山口がある。
この登山記録の行程
阪急六甲駅(9:00)・・・護国神社前(9:15)・・・長峰橋(9:30)・・・山寺尾根分岐(10:00)・・・杣谷峠(10:50)・・・三国池(11:15)・・・ダイヤモンドポイント(11:30)・・・水晶山(13:00)・・・神鉄大池駅(14:10)・・・阪急梅田着(18:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回はかねてから興味のあったカスケードバレイに行ってきました。
この道は別名徳川道と言い歴史のある道です。
その昔、幕末の時代に開国を求めイギリスをはじめ諸国が日本に押し寄せていたときイギリス人といざこざがありこれ以上イギリスを刺激するわけにはいかなかった幕府は日本人とイギリス人が鉢合わせしないよう、急ごしらえでこの道を整備したといいます。
ところがその後薩長同盟軍に負けて幕府自体が消失したためこの道は幻の道となってしまいました。
そんな歴史のある道ですが実際の道はとても清々しいいい道でした。
それではコース案内です。
阪急六甲駅で下車し一路護国神社を目指します。
護国神社を通り過ぎたら小さな橋を渡り一つ目の信号を右折します。
右折したすぐに御影石でできた杣谷という道標が歩道と車道の間に立っています。
六甲山系はどこでもそうですがまず登山口にたどり着くまでがひと仕事です。
距離もありますし結構な坂道を上るルートが大半なので足を残しておきたい人や時間が惜しい人はタクシーで登山口まで行ってもいいと思います。
この道も信号を右折してからかなりの距離を上って行きます。
坂道も結構きついので歩いて行かれる方は疲れないようにペース配分を考えて進んでください。
住宅地の中をどんどん進むと左手に東屋があります。
休憩したい方はここを利用するといいでしょう。
そのまままっすぐ進むとやっと山道の入口が見えてきます。
(車止めの右側に道標があるので直ぐにわかります。)
車止めを越えれば案内図などがありますので確認しておきましょう。
少しの石段を上って右手がフェンスになった道を進みます。
六甲山で起こった災害や杣谷堰堤の説明が書かれた看板を見送ると直ぐに階段が現れます。
ただそれほど急でもなく直ぐに終わるのでここからはのんびりとした道が続きます。
やがて右側に沢が見えてきますのでその沢を渡渉し対岸の階段を上れば工事用のトンネル(足場で組んだ簡単なもの)をくぐりますがびっくりしたのはセンサーが付いているようで人が通ると小鳥のさえずりが流れるようにしてあるみたいです。
なかなか粋な計らいに感動しながら先へ進みます。
杣谷峠への道標はいつもの六甲山系でよく見る立派な道標が立っているのですがそれとは別に工事関係者が作成したのか地形図にルートが書き込まれた手製の道標(杣谷峠⇒)があるのですがこれがのちのち面倒なことに・・・・
道なりに進んでいくと途中で山寺尾根(麻耶山の掬星台直下に出るルート)との分岐がありますので杣谷峠方面へ進みます。
このあたりは工事用のゲートが多くルートも要所要所に鉄パイプで出来た防護柵があります。
少し進むとまた沢があり渡渉した先の右側に行き止まりの文字と杣谷峠⇒の看板が??
う~ん、こっちから来たので本来なら矢印は右ではなく左を指すはずなのに???
行き止まりだから戻るの??でもそれならまっすぐに行ける道はなんなの??
そうなんです、確かに右側にはバリケードをして行けなくしてあるのですが本来右ではなく斜め左に進むはずなのでこの表示に??しか出てきません。
一応地図とコンパスで確認してもやっぱり斜め左に上がっていくのが正解と出ます。
少し不安になりながら斜め左をほんの少し進んでみたら普通にいつもの道標があり道標はこの道が正解だということを示唆しています。
??なんじゃこりゃ??と思いましたがよく考えたら下山者に対して右へ(下山者からしたら左へ)進まないようにするための処置だと理解できましたがわかりにくいので矢印は⇔でいいのでは?と思いながら先へ進みました。(タイムロス5分)
往々にして管理者と(山を歩かない人)登山者とでは感性が違うのでここは仕方がないと割り切り進みます。
途中に長峰山への分岐がありますがハチノス西尾根からのルートとなりこのルートは上級者コースですので読図・コンパスが使えない方は立ち入らない方がいいでしょう。
しばらく進むとまた工事用トンネルがあり、そばには徳川道の説明看板があります。
そこから少し行くと堰堤があり、流れ落ちる水が綺麗です。
沢を渡渉し少し行くと道は二手に別れ、左は鎖場、右は岩場ですが鎖場といっても全く大したことはないので岩場の方が楽しめると思います。
どちらでも同じ場所に出るのでお好みでどうぞ。
このあたりから少しずつ上りになってきますがそれでも大したことはなくまだまだハイキング感覚で進むことができます。
しばらく進むと右手に工事現場が現れたところぐらいからややアップダウンがあります。
もう一度沢を渡渉したあたりに何故かバイクが捨ててあり、その先に岩が二つ重なって綺麗な滝が流れている左側の崖を登るのですが滑りやすくなっているので注意が必要です。
そこからは少し石段が増えてきて上りにはなりますがそれほどでもなく穏やかな道が続きます。
やがて左側が崖になった道を通過する頃から道に落石注意の看板が現れ、人面に似た岩を通り過ぎたあたりに本格的に崩れた道がありますので注意して上ります。
そこから今までがなんだったのかというほど石段が続き、結局杣谷峠まで石段は続きます。
石段を上がりきると杣谷峠へとなだらかな下りとなり、そこから一路ダイヤモンド・ポイントを目指します。(ダイヤモンド・ポイントまでは私の他の記録に詳細が載っています。)
途中にある三国池や三国岩を見学しながらダイヤモンド・ポイントに到達した私は存分に景色を堪能し、お昼ご飯をいただきました。
目の前にある水晶山を目指すべく立ち上がると丁度そちら方面からご婦人二人がこられたので道の確認をして進みます。
ダイヤモンド・ポイントから少し下ると左側に石楠花谷方面に行く道と山岳会の方が設置された小さな道標があります。
そこから少し行くとこれまた山岳会の方が設置されたコース案内図がありますがここから先はほとんどと言って良いほど道標は無く、道迷いしやすい枝道がたくさんあるので初心者の方は上級者同行の元、慎重に進んでください。
水晶山山頂には御影石でできた小さな水晶山と刻まれた道標があり、山頂からの眺望は望めませんがそこそこの広さがありますので休憩はできます。
そこから地獄谷西尾根を伝い下山するのですが道は細く枝道がたくさんあるので道迷いの危険があります。
ご婦人二人組が上ってこられたぐらいだから大丈夫だろうとタカをくくっていたんですがそれは甘い考えで上りでは意外と道迷いしにくい道の構造になっており(上り側からはルートがわかるように印が付いているが下り側では見えない。)下りでは正解のルートをはじき出すのが困難な構造なので必ず地図とコンパスを持って行ってください。
西尾根と名前はついていますが尾根線に出るのはほとんど後半で下山前半は熊笹に覆われた道や鬱蒼とした樹林帯を進むため意外と方向が判別しにくいのもこの道の特徴です。
またところどころ道が荒れていたり痩せ尾根のため、足元が不安定な場所もあるので注意してください。
ただ、こう書いてしまうと厳しくてつまらない道みたいになってしまいますが地獄谷を眼下に見下ろせる尾根筋あたりからの眺望は素晴らしく道も多種多様な道で山道らしい道となっています。
中級者の方が(あるいは読図・コンパスの使い方を勉強中の方)トレーニングとしてチャレンジするにはいい道だと思います。
ただし、その際は地獄谷からダイヤモンド・ポイントへの上りから挑戦した方がリスクは少ないと思います。
ルート上では三箇所ほどに道標はありますがそのうち2箇所の道標は消えかかっていてほとんど何が書いてあるのかわからない状態です。
また下りの分岐はいたるところにテープが巻いてありどれが正解かわかりにくいです。
従い、一度上ってみて正規ルートを確認してから下りをチャレンジしてみてください。
私も下山してから気がつきましたが下山した先(地獄谷入口)に案内看板があり、その看板には地獄谷西尾根のルートは上級者向けと書いてありました。
ちなみにその看板から先は私有地ではないのか普通の道標がいたるところにあります。
その道標に従い、高速道路の高架をくぐりグランドの横を通り抜けると一般道に出て駅の方面に向かうことができるのですが何故かグランドの端は崩れているので通行する際は注意してください。
最寄りの駅は神鉄大池駅です。
私は線路沿いを駅に向かって歩いていたのですが線路上をニワトリ?に似た鳥が歩いていたのでどこかから逃げてきたのかな?と思っていたらなんとキジでした。
近頃野生のキジを見る機会などなかったので嬉しくて写真を撮りました。
UPしておきましたので見てください。
私はいつものように温泉とビールを楽しんだあと帰路につきました。
フォトギャラリー:202枚
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六甲駅です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
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駅前にはこのように案内図があります。
Exif情報
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
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駅前の通りを進みます。
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道は大きく左に曲がっているので沿うように進みます。
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六甲登山口交差点が見えて来ました。
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交差点を左折します。
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道沿いの桜が満開してます。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:5
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この橋を渡ります。
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
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護国神社前です。
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
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護国神社も桜祭りの準備してます。
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護国神社の横にある案内図です。
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護国神社の前を通り過ぎて一つ目の橋を渡ります。
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橋を渡って一つ目の信号を右折すると直ぐにこの道標があります。
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道標を越えてドンドンまっすぐに進みます。
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この道標も杣谷峠方面へ示唆してますので従いまっすぐに進みます。
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
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まっすぐに進むにつれ坂の傾斜も増していきます。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
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二個目の杣谷方面への道標です。
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ISO: 80 Speed:1/400 f値:5.6
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途中にこんな東屋があります。坂道がツライ方はここで休むといいでしょう。
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.6
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それにしても六甲山系の登山口は何処もたどり着くまで時間がかかります。
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やっと登山口が見えて来ました。
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登山口(カスケードバレイ入り口)です。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
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何故登山道をハイキングコースと表示するのか分かりませんがこういう書き方をすると勘違いして普通に入り込む人が増えないか心配です。
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
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ただ、コース図はしっかりした物なので参考にしてください。
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こんな道から始まりますが最初はゆるやかな道が続きます。
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先ほどの石段を登ると直ぐに平坦な道になります。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
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六甲山系は水害も多いところなのでたまに堰堤や河川敷にこのような説明看板が設置されています。
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確かにここだけ見るとハイキングコースと言えます。
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道標は私有地以外なら必ず設置されています。
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この辺りは市によって手厚く保護されています。
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ただ、全て人の手を加えてしまうと情緒が無くなるのか?手が加えられないのか?こんな危ない道もあります。
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カスケードバレイはその名の通り谷が多いです。
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このように川を渡ります。
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こちらの道は使用しません。
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途中、何カ所かこのような工事のゲートがあります。
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工事中ですが道標はしっかりありますので安心です。
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立ち入り禁止の場所はしっかりとフェンスでカバーしてます。
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山寺尾根との分岐です。
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山寺尾根方面はこの工事用ゲートをくぐって行きます。
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杣谷峠へはこちらを進みます。
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しばらく進むとまた川を渡ります。
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このように谷が多いので大雨の次の日は注意が必要です。
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綺麗な谷です。
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この看板が分かりにくくて困ります。おそらく下山者向けに設置されているのでしょうが登山方向の人には迷うような説明です。
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この道標を見るまで先ほどの看板のせいで迷いながら歩いてました。
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やっと吹っ切れて歩けました。
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道標はありがたいですね。
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こちらへ進むと長峰山に行きますが上級者コースですので気をつけて進んでください。
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道標に黒字で書かれているのはハチノス谷方面です。
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ISO: 160 Speed:1/60 f値:2.8
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カスケードバレイは中盤まではゆるやかな道です。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:2.8
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工事用ゲートがここまであります。
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途中にこんな看板がありました。
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ISO: 80 Speed:1/80 f値:2.8
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奥に見えるのは堰堤から流れる滝です。
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こんな場所も渡渉します。
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ISO: 80 Speed:1/60 f値:2.8
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この辺りは少し道が荒れています。
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鎖場がありますが大したことはありません。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
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こちらは岩場です。先ほどの鎖場の道と二択で進むことができます。
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
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私は岩場の方が好きなので岩場に進みました。
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ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
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岩場から見下ろした鎖場方面です。途中から階段になっていますので岩場の方が楽しかったです。
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
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道は整備されている場所と手が加えられていない場所に分かれます。
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ISO: 80 Speed:1/200 f値:2.8
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こちらは手が加えられていない道です。
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ISO: 80 Speed:1/100 f値:2.8
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杣谷峠方面です。天気がいいので綺麗です。
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ISO: 80 Speed:1/200 f値:5.6
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道は徐々に険しくなっています。
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ISO: 80 Speed:1/640 f値:2.8
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こちらは岩場ですがその下は工事してます。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
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滝、堰堤の順で出現します。
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:2.8
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しかし景色は最高です。
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
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この辺りから道標には徳川道の文字があります。
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ISO: 80 Speed:1/200 f値:2.8
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一部分かりにくい場所がありますがよく見ると道がありますので辺りを見回してください。
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
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岩の上に岩が乗っかっています。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
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綺麗ななめ滝です。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:2.8
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ここを上がるのですが道とは思えないので気をつけて進んでください。
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ISO: 125 Speed:1/60 f値:2.8
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沢を渡った先に道があります。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:2.8
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人工的ではありますが綺麗です。
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ISO: 80 Speed:1/60 f値:2.8
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このような素敵な道が続きます。
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ISO: 100 Speed:1/60 f値:2.8
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道標は適度な間隔であります。
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ISO: 80 Speed:1/200 f値:2.8
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こちらは行き止まりです。
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ISO: 80 Speed:1/160 f値:2.8
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こちらが正規ルートです。
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ISO: 80 Speed:1/125 f値:2.8
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こんな橋がありました。水の流れを妨げないような工夫がされています。
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ISO: 100 Speed:1/60 f値:2.8
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ここから急登が始まります。
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ISO: 80 Speed:1/250 f値:2.8
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新緑と青空のコントラストが素敵です。
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ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
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沢あり山あり谷ありと本当に自然を満喫できる良い道です。
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水辺が近いせいか石段が苔生して良い感じです。
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アップダウンの全てに沢の渡渉があります。
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ISO: 80 Speed:1/60 f値:2.8
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おそらく冬場は凍ってこのルートは困難だと思います。
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ここは若干沢を登ります。
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結構水に濡れるのでゴアテックス素材の靴が必須です。
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沢を抜けるとまた山道に戻ります。
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ISO: 125 Speed:1/60 f値:2.8
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この辺りは岩が脆くなっているので頭上注意です。
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ISO: 200 Speed:1/50 f値:2.8
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道にも落石注意の看板があります。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 200 Speed:1/40 f値:2.8
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変わった形の岩を見つけました。人の顔の様です。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 125 Speed:1/60 f値:2.8
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杣谷峠が近づいてきました。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/125 f値:2.8
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杣谷峠が近づくにつれ急登になります。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
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しかし自然の沢は綺麗です。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:2.8
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滝も綺麗です。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 160 Speed:1/60 f値:2.8
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道が崩れた危険な場所があります。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
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通過する際は気をつけてください。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
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崩れた道の上を通るので左端を歩いてください。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
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この辺りから石段が続きます。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
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この石段は杣谷峠まで続きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
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石段を登りきると杣谷峠が見えてきます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
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左の階段は長峰山からの道です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/100 f値:2.8
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徳川道を振り返ります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
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この辺り一帯の地図です。
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Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
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目の前の歩道を右へ進みます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/250 f値:5.6
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先日登ったシェール槍が見えます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.6
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シェール槍は綺麗です。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:5.8
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さあいつものコースで三国池へレッツゴー
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
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ここも長い石段が続きます。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/500 f値:2.8
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一回目のピークを登りきると水道局の建物があります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/160 f値:2.8
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天気が良いと足も軽やかになります。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/320 f値:2.8
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私はこういう道が好きです。
Exif情報
Canon Canon IXY DIGITAL 920 IS
ISO: 80 Speed:1/400 f値:2.8
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坂道もなんのその駆け上がるようにクリアします。
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アッと言う間に東屋到着です。
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少し見にくいですがこの辺りの地図です。
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この階段を上った先に三国池があります。
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三国池です。綺麗です。
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お次は三国岩に向かいます。
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少しだけアスファルトの道を歩きます。
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直ぐに山道に戻ります。
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で、またアスファルトの道です。
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ビックマックの様な形の三国岩です。
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グルーム法塔を見学しようと思い先へ進むと私有地だからダメみたいです。
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仕方なく三国岩まで戻ります。
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ダイヤモンドポイントへ進みます。
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暖かな陽射しの中を歩いていると本当に幸せな気分になります。
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気持ちの良い道です。
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少しだけ道が崩れています。
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自然豊かな道です。
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ダイヤモンドポイントの分岐です。
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ダイヤモンドポイントへはこのような熊笹の道を進みます。
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ダイヤモンドポイントの道標です。絶景ポイントはこの先です。
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ダイヤモンドポイントにある周辺図です。
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天気が良いと景色も最高です。目の前の山が水晶山です。
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古寺山方面です。
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自我撮りです。
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トレードマークの帽子を忘れていたのでもう一回です。
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この道を進むと水晶山へ行きます。
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水晶山へはアップダウンを繰り返して進みます。
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この辺りの道は整備されていないので注意が必要です。
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道標の無い分岐が多いです。
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道迷いに注意してください。
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山岳会の方々が設置してくださった唯一のコース案内図です。
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こちらへ進むと石楠花谷方面です。
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だんだん心細くなるような道です。
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何とか水晶山山頂に到着です。
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水晶山の道標と記念撮影です。
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水晶山山頂はこのように少し広いので休憩できます。
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熊笹に覆われた道を進みます。
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なんの目印も無い分岐がありますので注意してください。
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この道は地図とコンパスは必須です。
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遠くに街が見えますがまだまだ山の中です。
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何とかここまで迷わずに来れました。
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道が崩れていますので注意してください。
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まだまだ油断は出来ません、分岐がたくさんあります。
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この場所なんか三方向に分岐がありますが目印はありません。
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何とか尾根道まで来ました。
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周囲に気を配りながら進めば手掛かりは見えてきます。
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待望の道標です。
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しかし道標から直ぐに十字路があり、どちらも赤テープだらけです。
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後で分かったのですがこの道は上級者向けの道らしく注意書きがありました。
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しかしこの辺りから景色がとても良いので読図が出来る人は訪れると良いでしょう。
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山が美しいです。
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古寺山が見えます。
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この辺りから地獄谷の岩場が見えてきます。
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地獄谷も良い場所ですが道迷いには注意が必要です。
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遠くに高速道路が見えて来ました。
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本日このコース3回目の道標です。
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しかし道標から直ぐに十字路があり、またもや目印がありません。
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コンパスで確認しながら進まないと確実に遭難します。
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樹林帯の赤テープは登山路とは限らないので注意が必要です。
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樹木に赤ペンキは信用出来ます。
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地獄谷の岩肌が青空に映えます。
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高速道路がかなり近づいてきました。
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この辺りまで来ると安心出来ます。
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白く浮き上がるような道です。
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山岳会の方々が設置された道標です。
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分岐があります。
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左のほうが良い道に見えますが地獄谷西尾根の本線は右の細い道です。
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上級者向けの道は一筋縄ではいかないので気をつけて下さい。
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やっと下りてきましたがここの看板に地獄谷西尾根は上級者向けの道と書かれています。
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地獄谷です。
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最後の渡渉です。
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地獄谷の沢を渡ります。
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ここまで来るとやっと普通の道標があります。
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思えば地獄谷も私有地でしたので道標が無いのです。
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高速道路の下をくぐります。
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フェンスの向こうにグランドが見えます。
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このフェンスの間を通り抜けます。
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桜が綺麗に咲いています。
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何があったのか?わかりませんが思いっきりフェンスが崩れています。
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ここを通り抜けるにはザックを下ろして通らないと通ることができません。
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この階段を上った先が一般道です。
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こんな場所に道標があります。
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この道を進むと駅の方面です。
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雨が降った翌日は注意が必要です。
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駅方面への道を示唆した道標が立っています。
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しかし道標があるところから駅までかなり距離があります。
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やっと線路沿いまで来ました。
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何気に線路を見ると鳥が歩いているのでニワトリかと思ったらなんと!キジでした。
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しかし山が近いとはいえこんな場所にキジがいるとは思いませんでした。
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キジとの出会いに心温まりながら駅を目指します。
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キジと別れてから直ぐに電車が来たのでキジが心配です。
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やっと大池駅に着きました。お疲れ様でした。
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装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |
この山行で使った山道具
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