行程・コース
天候
晴のち曇り
利用した登山口
登山口へのアクセス
バス
その他:
小田急線新松田駅から西丹沢自然教室へ(7時15分発のバスに乗りましたが、座ることができませんでした。帰りの箒沢公園橋発17時06分発のバスは座ることができました)
この登山記録の行程
西丹沢ビジターセンター(08:45)・・・ツツジ新道入口(08:55)・・・ゴーラ沢出合(09:45)[休憩 5分]・・・展望園地(10:55)[休憩 5分]・・・石棚山稜分岐(12:25)[休憩 10分]・・・檜洞丸(12:55)[休憩 10分]・・・石棚山稜分岐(13:15)・・・同角山稜分岐(13:25)・・・県民の森分岐(14:20)・・・板小屋沢ノ頭(15:15)・・・箒沢公園橋(16:35)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、シロヤシオとブナを楽しむため、檜洞丸と石棚山稜に出かけました。
檜洞丸のシロヤシオは石棚山稜分岐手前のベンチ(1,400m付近)から上できれいに咲いていました。十分に楽しめましたが、花が散っている株も多かったです。また、石棚山稜のシロヤシオはテシロノ頭(1491m)以降に多く見られましたが、こちらも檜洞丸と同様に、きれいに咲いていましたが、花が散っている株も多かったです。また、全体に花が少し小さいような印象を受けました。
なお、下山コースは、県民の森分岐付近から板小屋沢ノ頭付近にかけて岩の多い歩きにくい急坂を数回下る(下った後に登り返しもある)ことになりますが、最近は長いコースを歩いていなかったため、久しぶりにしんどく感じました。
今回は、今シーズン最後のシロヤシオにはなんとか間に合ったようでシロヤシオとミツバツツジの群舞を十分に楽しむことができました。また、石棚山稜の新緑に輝く素晴らしいブナの林も堪能することができて、大満足の山歩きでした。
フォトギャラリー:39枚
ゴーラ沢出合への道
ゴーラ沢出合
ゴーラ沢出合からの登山道入口。ここから急登が始まります。
展望園地へのブナの林の中の上り
シロヤシオとミツバツツジ。シロヤシオは石棚山稜分岐手前のベンチ(1,400m付近)から上できれいに咲いていました。
満開のシロヤシオも散り始めていました。
山頂へのケイバイソウの中の木道
山頂付近のシロヤシオ
檜洞丸山頂
山頂付近(犬越路方面)のトウゴクミツバツツジ。強烈な赤紫色の花が印象的でした。
ガスの中のシロヤシオ。幻想的です。
石棚山稜に入って直ぐに出迎えてくれたシロヤシオ
石棚山稜のトウゴクミツバツツジ。こちらも赤紫色の花が際立っていました。
石棚山稜の新緑の素晴らしいブナの林。ブナの林がしばらく続きます。
テシロノ頭付近のシロヤシオ。ガスが出てきて幻想的な雰囲気が漂っていました。テシロノ頭以降で多くのシロヤシオがきれいに咲いていました。
テシロノ頭付近でも満開のシロヤシオは散り始めていました。
ブナの素晴らしい林がまだ続きます。
ヤマツツジ
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
帽子 | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 登山計画書(控え) | ナイフ |
ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
非常食 | 行動食 | GPS機器 |
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