北穂高岳2022

日帰り

北穂高岳（北アルプス・御嶽山）

2022.08.04（木）～2022.08.06（土）

パーティ： 2人 (さきぞうさん、ほか1名）

さきぞうさん

行程・コース

天候

初日：雨、2日目：晴れのち雨、3日目：晴れ

利用した登山口

上高地バスターミナル　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：さわんどバスターミナルに自家用車を駐車。シャトルバスで上高地入り

この登山記録の行程

【1日目】
上高地バスターミナル(11:15)・・・河童橋(11:19)・・・明神(12:10)[休憩 5分]・・・徳沢(13:10)[休憩 30分]・・・横尾(14:40)

【2日目】
横尾(05:00)・・・本谷橋(06:10)[休憩 26分]・・・涸沢(08:25)[休憩 35分]・・・南稜取付(11:00)[休憩 10分]・・・南稜テラス(12:15)[休憩 10分]・・・北穂高岳(13:10)

【3日目】
北穂高岳(06:45)・・・南稜テラス(07:30)[休憩 10分]・・・南稜取付(08:10)・・・涸沢(09:20)[休憩 35分]・・・本谷橋(11:20)[休憩 10分]・・・横尾(12:25)[休憩 15分]・・・徳沢(13:40)[休憩 30分]・・・明神(15:00)[休憩 10分]・・・河童橋(15:55)

コース

総距離: 約34.4km

累積標高差: 上り約3,008m; 下り約3,005m

コースタイム: 標準16時間5分; 自己16時間59分; 倍率1.06

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

初日は雨の中を横尾まで。時々雷が聞こえたが、風はなく雨も強くはなかったため傘を使用。
2日目は、午前中は晴れ。前日の雨で岩場が濡れていないか心配したが、乾いていて全く問題なかった。南陵取付前後に鎖場、ハシゴがあるが、特に問題なし。
3日目は北穂から上高地まで下り。この日も夜に雨が降ったが、岩場は乾いており、特に危険は感じなかった。むしろ、長時間の下りで結構足が疲れた。この日は上高地に宿泊したが正解だった。

メインとなる北穂の登り下りで天気に恵まれたのは幸い。逆に、天気が悪くなったおかげでブロッケン現象が見られたのは大変ラッキーだったと思う。

フォトギャラリー：18枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ
傘	タオル	帽子	グローブ	サングラス	着替え
地図	コンパス	ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）
ナイフ	健康保険証	ホイッスル	医療品	虫除け	ロールペーパー
非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	ストーブ
燃料	ライター	クッカー	カトラリー