行程・コース
天候
曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
車山の肩駐車場(無料)に駐車
この登山記録の行程
車山の肩駐車場(7:30)→車山・山頂(8:20)→蝶々深山(9:30)→物見岩(10:00/休み15分・10:15)→奥桐キャンプ場跡(10:50)→沢渡(11:30)→車山の肩駐車場(12:20)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
前夜の諏訪湖SAは凄い雨だった。夜明けと共に車を始動して車山の肩へ。カーナビに誘導されクネクネとカーブが連続する急坂を登って行く。車山の肩に着くと既に10台ほど駐車していた。
駐車した目の前に階段が2つ、右奥・車山方向にバス停があってその左の建物の前を上って行く。一段上がると霧ケ峰を象徴する立派なモニュメント、左には仮設トイレがあった。コロボッコルヒュッテというのは左奥の建物らしい。
岩の転がった緩やかな登山道を雲に包まれながら進んで行く。雲のおかげでいくらか涼しい。
両側の笹の間からはイチリンソウやヤマハハコが夏の終わりを満喫している。
足元は岩がゴロゴロ。着地に失敗して足首を捻挫しそうだ。
車山山頂(1925m)は岩の転がる広場で真ん中に気象レーダーの施設がある。その右(南側)に展望テラスが出来ていたが今日は雲に囲まれて視界ZERO!。晴れれば富士山や八ヶ岳が見えるはずである。20分ほど粘ったが雲は取れなかった(涙;)。
残念だが先に進もう。車山神社を右に見て木道を蝶々深山(チョウチョウミヤマ)に向かう。リフトの山頂駅左側から雲の中の急階段を降りて行く。階段が終わると広い林道で人工降雪機と電気柵の横を下りて行く。電気柵の中はお花畑になっていた。
電気柵の角を左へ曲がればすぐに車山乗越だ。振り返ると車山はスッポリ雲の中。車山乗越を過ぎると木道になる。木道は山の麓まで続いていてその先は大きな石の転がる歩きにくい坂道となる。蝶々深山・山頂は石の広場だった。振り返るとやっぱり車山は雲の中だ。
水分補給して物見岩に向かう。細いえぐれた登山道を進んで行く。登山道に並行した脇道の方が歩き易いかな?沢渡への分岐を無視して右へゆるく登って行くと物見岩に到着。ここも石の広場だ。簡単なランチ(アンパン)と休憩を取る。
エネルギー充填の後は鎌ケ池に下って行く。いつの間にか秋が近くまで来ているね。大きく左右にトラバースして下って行く。沢の音がして木橋が一つ、二つ目の木橋は水をかぶっている。道はここからドロドロ、ジャバジャバになる。滑らないように慎重に歩いて行く。っとブロックで作った建物の前に出た。道は広くなって鹿柵をくぐると奥霧キャンプ場跡の三叉路だ。この三叉路を沢渡へ向かって左に進んで行く。
太陽の光を浴びて林道を歩いて行く。左には遠く先程通った物見岩が見える。旧御射山遺跡への分岐を右に見送り、緩やかな坂道を進んで行く。日向は暑い!駐車スペースの先が沢渡だった。
観音沢にかかった橋を渡り突き当りの階段を上って行く。階段の上にあった登山道は沢なのか登山道なのか?まるで沢歩きだ。靴もドロドロだよ(泣;)ドロドロが終わると急坂になった。おおよそ標高150mの登りだ。左に車山の気象レーダーが見える。きつい!結局この上りに40分かかった。
ヘトヘトになって駐車場に向かうとソフトクリームのノボリを発見。テラスでソフトクリームを食べ(冷たくて濃厚でとてもおいしい!)、ビールと行きたいところだが今日は車なのでビールは断念。そして駐車場に到着だーー! イヤイヤお疲れさまでした!!
フォトギャラリー:55枚
前夜の諏訪湖SAは凄い雨だった。
夜明けと共に車を始動して車山の肩へ。カーナビに誘導されクネクネとカーブが連続する急坂を登って行く。
車山の肩に着くと既に10台ほど駐車していた。
駐車した目の前に階段が2つ、右奥・車山方向にバス停があってその左の建物の前を上って行く。
一段上がると霧ケ峰を象徴する立派なモニュメント、左には仮設トイレがあった。コロボッコルヒュッテというのは左奥の建物らしい。
岩の転がった緩やかな登山道を雲に包まれながら進んで行く。雲のおかげでいくらか涼しい。
両側の笹の間からはイチリンソウやヤマハハコが夏の終わりを満喫している。
ヤマハハコ
キリンソウ
ツリガネニンジン
足元は岩がゴロゴロ。着地に失敗して足首を捻挫しそうだ。
マウムシソウ
車山山頂(1925m)は岩の転がる広場で真ん中に気象レーダーの施設がある。その右(南側)に展望テラスが出来ていた。
車山山頂
展望テラスは雲に囲まれて視界ZERO!。
晴れれば富士山や八ヶ岳が見えるはずである。20分ほど粘ったが雲は取れなかった(涙;)。
残念だが先に進もう。車山神社を右に見て木道を蝶々深山(チョウチョウミヤマ)に向かう。
リフトの山頂駅左側から雲の中の急階段を降りて行く。
リフトの横を下りて行く。
階段が終わると広い林道で人工降雪機と電気柵の横を下りて行く。
電気柵の中はお花畑になっていた。
ミネウスユキソウ
シオガマギク
セイタカアワダチソウ
電気柵の角を蝶々深山へ曲がって行く。
曲がればすぐに車山乗越だ。
振り返ると車山はスッポリ雲の中。
車山乗越を過ぎると木道になる。木道は山の麓まで続いている。
その先は大きな石の転がる歩きにくい坂道となる。
蝶々深山・山頂は石の広場だった。
振り返るとやっぱり車山は雲の中だ。
水分補給して物見岩に向かう。
細いえぐれた登山道を進んで行く。登山道に並行した脇道の方が歩き易いかな?
沢渡への分岐を無視して右へゆるく登って行く。
物見岩に到着。ここも石の広場だ。
簡単なランチ(アンパン)と休憩を取る。
エネルギー充填の後は鎌ケ池に下って行く。
いつの間にか秋が近くまで来ているね。
大きく左右にトラバースして下って行く。
沢の音がして木橋が一つ。
二つ目の木橋は水をかぶっている。
道はここからドロドロ、ジャバジャバになる。
滑らないように慎重に歩いて行く。
ブロックで作った建物の前に出た。
道は広くなる。
役に立つのか?
ないよりましか...。
鹿柵の拡大。
アサマフウロ。
奥霧キャンプ場跡の三叉路だ。
この三叉路を沢渡へ向かって左に進んで行く。
太陽の光を浴びて林道を歩いて行く。左には遠く先程通った物見岩が見える。
ツリガネニンジン
???
旧御射山遺跡への分岐を右に見送って...
緩やかな坂道を進んで行く。
日向は暑い!
駐車スペースの先が沢渡だった。
観音沢にかかった橋を渡り突き当りの階段を上って行く。
階段の上にあった登山道は沢なのか登山道なのか?まるで沢歩きだ。靴もドロドロだよ(泣;)
向こうはさっき歩いてた道みたいだ。
ドロドロが終わるとこの先急坂になる。
おおよそ標高150mの登りだ。
左に車山の気象レーダーが見える。
きつい!
結局この上りに40分かかった。
駐車場へ
トイレだよ。
左の林の中にあるのがコロボックルヒュッテ。
ヘトヘトになって駐車場に向かうとソフトクリームの登りを発見。
テラスでソフトクリームを食べる。
冷たくて濃厚でとてもおいしい!




