行程・コース
天候
曇りのち晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
熊本市内より国道57号、325号、菊池グリーンロード、県道329号を経て国道387号を日田(上津江)方面へ。兵戸峠を越えたら上津江フィッシングパークの手前で左折、次の突き当りを右へ上っていく。峠を越えたらすぐ右側に駐車場があり、右奥に酒吞童子山の登山口がある。
この登山記録の行程
登山口(9:55)…ハナグロ山(10:35)・(10:40)…登山口(11:17)・(11:20)…小鈴山(11:32)(11:35)…小鈴越(11:47)…山頂(12:11)・(12:28)…小鈴越(12:45)…小鈴山(12:58)…登山口(13:09)
登山口…自己40分/標準40分(倍率1.00)…ハナグロ山…37/40(0.93)…登山口…12/20(0.60)…小鈴山…12/15(0.80)…小鈴越…24/25(0.96)…山頂…17/20(0.85)…小鈴越…13/15(0.87)…小鈴山…11/15(0.73)…登山口
コースタイム 166/190(0.87)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
ハイキングで縦走(っぽいこと)を楽しもうと、ハナグロ山、酒吞童子山に出かけた。はじめにハナグロ山山頂までの往復。登山口から半分ぐらいの間は、迷うことはないが分かりにくい道が多く、低木やスズタケを分けながらの、また、倒木をくぐり、またぎ、回り込みながらの山道歩きが続いた。後半は、歩きやすい道になったが、途中、小鈴山や酒吞童子山がわずかに望めただけでほとんど展望はなかった。さらに、全体を通して小さなアップダウンが多く、さわやかな縦走とはいえなかった。
酒吞童子山に向けては、小鈴山への上りから小鈴越の先までは苦手な丸木段が多く、結構体力を使ったが、その後は、木々の間に展望が広がる緩やかな尾根道が続き、わずかだったが縦走を楽しむことができた。
雨の翌日で、乾いたところは全くなく、強い風の中の山行だったが、軟らかい土や木の根で滑ることもなく無事下山できた。標高差も少なく短い距離だったが、いい経験になった。
フォトギャラリー:40枚
ハナグロ山へは奥日田グリーンライン(車道)を歩いて登山口へ
ガードレールの橋に小さな案内板
山道に入ってすぐの道
4、5分上ったら下りに
ちょっと下ったら、また上る
倒木をくぐり、回り込み、またぎ越す。前半は倒木多し
この先、狭いスズタケのトンネル
段差は少ない。一つ目。やや厳しい(写真は下山時)
アップダウンを繰り返す。ちょっとだけ平坦な道になった
二つ目の段差
この道は気持ちがよかった
山頂。狭く展望はない
囲む木々の緑はさわやか
少し下ると、この後辿る稜線が見える
地図のルートを少し離れて、やや東の尾根に上がる。少し歩くと合流
帰りに気になった。この低木は?(ツルシキミ?)
酒吞童子山登山口
曲がりながら斜面を上がっていく
斜面を登り切り…
この道で一息
でも、すぐに丸木段の急登
これでもか、と続く
と、そのうちに小鈴山山頂
やっと尾根道かと思ったら
丸木段の下りが続く(当然、帰りは上り)
鎖の大岩を回り込む(鎖は必要?)
まだまだ続く段々
小鈴越。車道への分岐からは、また頑張って登る
ようやく平坦な道に。景色を楽しみながら歩く
山頂直下の鎖
急斜面を登りきると、後ろにハナグロ山
酒吞童子山山頂
木々が茂り、展望が開けるのは北側
渡神岳か
名前を知っていたらより楽しいだろうと、いつも思うが…
下山完了時には、きれいな秋空
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | タオル |
帽子 | グローブ | サングラス | 着替え | 地図 | コンパス |
ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 修理用具 | 健康保険証 |
ホイッスル | 医療品 | 虫除け | ロールペーパー | 行動食 | テーピングテープ |
トレッキングポール | GPS機器 | ||||
【その他】 モバイルバッテリー、携帯トイレ |
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