初めての鹿児島の山は百名山

日帰り

開聞岳（九州・沖縄）

2022.10.30（日）

パーティ： 1人 (nagasen さん )

nagasenさん

行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

かいもん山麓ふれあい公園　

登山口へのアクセス

マイカー
その他：益城熊本空港ICから九州自動車道で鹿児島へ。そのまま指宿スカイラインにのり、谷山、錫山、知覧などを経て、かいもん山麓ふれあい公園の駐車場へ。

この登山記録の行程

かいもん山麓ふれあい公園(11:22)・・・二合目登山口(11:29)・・・五合目（救助第4ポイント）(12:14)[休憩 8分]・・・仙人洞(13:00)[休憩 3分]・・・開聞岳(13:48)[休憩 18分]・・・仙人洞(14:30)・・・五合目（救助第4ポイント）(14:55)[休憩 5分]・・・二合目登山口(15:27)・・・かいもん山麓ふれあい公園(15:33)

公園と二合目登山口間は、行きはパークゴルフ場を抜けて西側車道、帰りは東側車道（中央家畜市場横）を歩く。およその距離と時間から発着時刻を調整…実際は初11:19、着15:36

コース

総距離: 約7.2km

累積標高差: 上り約848m; 下り約848m

コースタイム: 標準4時間30分; 自己3時間37分; 倍率0.80

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　初めての鹿児島の山は、百名山の開聞岳。ザラザラの火山礫の道、ガレ場、岩場、梯やロープの崖など登山を楽しむには十分な登山道だった。途中の展望がない分、五合目の展望所や山頂までの数ヶ所のビューポイントからの展望の広がりには感動、特に、梯子を登った後の岩の上からの眺望は素晴らしかった。山頂直下の岩場の登りが厳しかった分、頂上の岩の上に立った時の「やり切った感」はひとしおだった。下山は、自宅までが長距離のため時間が気になり、やや急ぎ気味となったが、満足のいく山行となった。

フォトギャラリー：34枚

R266 開聞岳展望所付近から望む開聞岳

登山届をポストに入れて出発

パークゴルフ場の中を歩く。入ると、すぐに開聞岳が現れる

車道を左へ。正面に目標を見ながら緩やかな坂を上る

二合目登山口。ここから右の山道へ

足元はザラザラ

人一人がやっと通れる細い切通し。

三合目を過ぎると大きな岩が見え始めた

五合目展望所で一息

やっと視界が開け、展望が広がる

岩の上を歩く

七合目を過ぎると、いよいよ厳しくなる

岩を渡る感じ

レスキューポイントはビューポイント

東シナ海が広がる

火山は、やっぱり凄い！

仙人洞

岩の「道」が続く

たまに、こんな道もある

何かの資料に「梯の連続」とあったが、ここ一ヶ所だけだったような…

梯の先に一番のビューポイント

最後の頑張りどころ（下りたところ）

すぐに登り！

右を進む

山頂はそこ

山頂標柱と案内の石板

西側は森

二合目からの帰り道は、コンクリ-舗装の下り道

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装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	ダウン・化繊綿ウェア	ロングパンツ	靴下	レインウェア
登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	タオル
帽子	グローブ	サングラス	着替え	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	修理用具	健康保険証
ホイッスル	医療品	ロールペーパー	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール
GPS機器
【その他】モバイルバッテリー、携帯トイレ