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石尊山の紅葉目当てに   中之条の高田山へ

石尊山&高田山( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅より国体道路を利用して下箱田へ
国道17号線を利用して道の駅こもち先の「ニトリ」ある交差点を左折
草津へ向かう国道で中之条バイパスへは行かないで駅前の街の中を通る旧国道で街中を進む
三叉路を右に登りさらに丁字路を右へ四万湖方面に進む
駒岩入口より左に入り駒岩集落下の公民館へ

この登山記録の行程

【車移動】
            自宅       4:25
  5:50   駒岩公民館駐車場
         往路の走行距離・・・48.0km
【山歩き】
         駒岩公民館駐車場    6:35
  7:04      鳥居
  7:34     獅子井戸
  8:02      石尊山      8:04
  8:34      高田山      8:53
  9:17      石尊山      9:44
 10:02      獅子井戸
 10:14      鳥居
 10:30    駒岩公民館駐車場
【車移動】
          駒岩公民館駐車場  10:45
 11:13     小野上温泉    12:40
  「八タの湯」
   入浴料金   2時間  410円
  駒岩公民館駐車場からの距離  18.3km
       〃     時間  30分
 13:51   自宅(岩神ベイシア寄り道)
     復路の走行距離・・・49.2km
  

コース

総距離
約5.0km
累積標高差
上り約694m
下り約694m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

 公民館駐車場のスペースが少ないので昨年より早く自宅を出ました、一台駐車有り(浜松ナンバー)
早く着きすぎているので車中で待機しました。

【山歩き】
  地域のおばちゃんより挨拶をもらって出発します、石屋さんの所から石尊山への登山路(コンクリ舗装)に入り今年も設置されていた山ヒル予防の塩がありましたね、

 ここより道標に従って民家の上まで行って登山路に入ります、鉄板の橋を渡りまだ朝露で濡れている草を踏みながら緩い登りで登って行き大きな岩が登山路に落ちているあたりより傾斜はきつくなりますし枝道が一杯、その都度道標がしっかり付いていて迷うことはないでしょう、何回目かのヘアピンカーブのような登山路を過ぎアキレス腱が伸び切ってしまうような傾斜になり小さな鳥居着く、

 いよいよ紅葉ゾーンに入ったかと思ったら、今日はまだ紅葉には早すぎグラデーションの多いいモミジと青々今日の紅葉狩りは失敗したか紅葉狩りは失敗したか?

 それでも紅葉しているモミジを見つけると必死にカメラを向けました、高度を上げて行くうちに紅葉が徐々に色取りを出し始め九十九折の登山路を紅葉見物しながら登って行きます、一つ目の高台(水場?跡?)獅子井戸に登り着いた、

 何かここから紅葉が良くなり早すぎたかと思ってあきらめていた紅葉が凄くまばゆいばかりになってきました、ヤッタネヽ(^o^)丿
 
 尾根から稜線に変わると見頃の紅葉にビックリ、もうウハウハに気持ちがテンションアップ、のろのろ足がもっとのろのろにカメラはポケットにしまう暇ないくらいカメラを紅葉に向ける、もう紅葉絶好調の稜線尾根を登って行きます、途中に黄色の黄葉ゾーンもあり凄い、凄いと二人で騒ぎながら山頂へ向けてゆっくりと歩いていきます、赤、オレンジ、黄色と色とりどりの紅葉が今、目の前に広がっています、天気もお日様が頑張って青空で紅葉をバックアップしてくれていました、

 石尊山山頂に着くと目の前に浅間山や榛名山、赤城山の姿が見えます、山頂標柱側を見れば白砂山、谷川岳の頭が手前の稲包山稜線上に出ていましたね、そして、先に追い抜いて行った単独者の姿はもう石尊山山頂には無く高田山へ向かって行ったのでしょう、

 俺達も後を追って通行禁止テープ(滑落事故があってから通行止めにしたと駒岩住民の方より下山してから聞きました)をくぐって急下降、急登りを繰り返して補助ロープある岩場辺りで追い越して行った単独者とスライド、その先で多分浜松ナンバーの夫婦?とスライドして幾つピークを越したかわからくその都度急下降は神経を使いました、こちらの稜線は滑落注意ですね、また紅葉はほとんど見受けられませんがツツジの紅葉はいっぱいありました、

 そんなこったしているうちに高田山へ到着、チョット広目(石尊山と比べて)の山頂なので、谷川岳を眺められるところで、ノンアルで喉を潤し、あてに、チーズと塩つけキュウリで栄養補給??栄養補給になるのかこれが?

 しばらく休憩をとって石尊山へ戻りだします、途中単独女子とスライド会話して誰もいない山頂に到着、復路は意外とすんなりと着いたしまった石尊山山頂。

 ここで日向ぼっこランチ休憩中、2組登山者が登ってきました、もうこれ以上登ってきても山頂休息スペースがないので下り出します、

 紅葉ゾーンの稜線ではかなりの登山者の姿が見え、スライドするのが嫌で紅葉最前線の林を直下し紅葉見物(登山路からでは味わえない景色を見る)しながら稜線下の登山路に、そしたら見慣れた方が前から来ましたよここでバッタリです、その後もグループ登山者数組とスライドして登山口駐車場に無事下山、紅葉狩りはほぼ成功。

【温泉と車移動】
 帰りの四万温泉道路は、朝は暗くてわからなかったけど紅葉が綺麗でしたよ、わき見運転は事故の素なのでチラ見で我慢、温泉は小野上温泉「ハタの湯」でヌルヌル温泉に浸かり、疲れを癒して(ここの湯はいいですよ「美人の湯」でしょうね。

 後は往路と同じ道順で無事帰宅(前橋敷島公園より岩神ベイシアへ行くとき工事のためかなり時間を費やしてしまった)。

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フォトギャラリー:46枚

登りだして
黄色の黄葉が
陽を浴びて輝く

昨年の紅葉ゾーンに突入

しかし、
紅葉にはまだまだ早かった
グリーンの登山路を登る

それでも
紅葉はある

見つけては
カメラに収める

朝日の透かし見で
真っ赤なモミジ
でも後は緑のモミジ

水場跡の所で
グラデーションの
伏兵モミジ綺麗だね

稜線尾根に出ると
今までと違って
モミジ街道となる

こんな紅葉を見ながら
やっと
石尊山の紅葉に巡り合えた

すごいぜ
紅葉ラインは

真っ赤なモミジが一杯
登山路に林の中まで
紅葉ヽ(^o^)丿

逆さのように見えるが
下から見たモミジの紅葉

稜線のヘアピンの所で
紅葉盛りの尾根と一緒に

尚も続く
紅葉ラインは
色を変え

紅葉ラインの
尾根道を進む

こんなラインを見たら
テンションアップ
しっぱなし

凄いね
石尊山上部は
紅葉真っ盛り

下から見る
透かしの
紅葉

真っ赤に
染まる紅葉

チョット
谷間を覗いても
この紅葉

真っ赤かの
もみじ

凄いぜ
凄いぞ
石尊山の紅葉

チョット
青空を広げて
モミジ鑑賞

オレンジ色の
紅葉もありますよ

誰も
いない
石尊山山頂

後には
群馬トレイルの山々

切り立った
登山路で
高田山へ

数少ない
紅葉
あるのは急登と急下り

高田山展望場所より
万太郎山

雲が邪魔していますが
谷川岳

こちらは
仙ノ倉山とエビスの大黒

高田山山頂
古い山頂標柱前で

こちらは
新しい山頂標柱
疲れたかなお目めが閉じている

石尊山へ戻る尾根上より
積雪が確認できる
浅間山があった

石尊山山頂より
朝は霞んでいた
赤城山がバッチリ

赤城山の左へ目線をずらすと
日光白根山の白い頂が見える

もうスライドだらけの
紅葉ゾーンの下り

スライドした登山者達の休息場を心配してしまう
とっても狭い石尊山山頂だもの
この紅葉をしっかりと目に焼き付けて

最高の紅葉ゾーンを
下山中

まだまだつづくよ
紅葉レーンは

登ってくる登山者の姿を見て
紅葉の林の中に回避

登山路からは見えないアングルで
紅葉ゾーンを歩く

まじかに見る
石尊山の紅葉の林

ウットリ見上げる
紅葉の美しさ

この紅葉を後に
バッタリが有りました

鳥居を過ぎたら
開花したリンドウの花

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え
地図 コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル
医療品 虫除け 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール ライター

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登った山

高田山

高田山

1,212m

よく似たコース

高田山 群馬県

新緑・紅葉を楽しむ吾妻山地展望の山

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間25分
難易度
★★
コース定数
17
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