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もう見られるか紅葉メッカの石尊山へ  高田山までピストン

石尊山&高田山( 関東)

パーティ: 2人 (スーさん さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れのち うす⛅

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 自宅より県庁前を通り前日息子が挑戦したフルマラソンコース一部で
下箱田より国道17号線へ、
渋川より旧国道17号線で中之条方面へ
中之条より四万温泉へ向かう道路に入る
途中「一休さん」と呼ばれる公衆トイレでタイム
駒岩公民館駐車場へ
先行者と思っていた車が一台

帰りにはその車はなく2台駐車されていた。

この登山記録の行程

【車移動】
            自宅          5:05
  6:24    駒岩公民館
【山歩き】
          駒岩公民館駐車場      6:40 
  7:08      鳥居
  8:04      石尊山         8:05
  8:35      高田山         8:47
  9:14      石尊山         9:33
  9:45    紅葉ポイント入口     10:13
 10:35      鳥居 
 11:00    駒岩公民館駐車場
【温泉と車移動】
          駒岩公民館駐車場     11:10
 11:42    小野上温泉(ハタの湯)  13:00
  入浴料金  2時間410円
 駒岩公民館駐車場からの距離   17.3km 
     〃      時間   約30分
 14:46      自宅

※ 総歩行時間(休息含む)   4時間20分
    休息時間        1時間

コース

総距離
約4.9km
累積標高差
上り約706m
下り約706m

高低図

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

今年は行けるかちょっと微妙になっています、息子の群馬マラソン参加で前橋に来て2時間56分でゴールしています、孫が風邪で来れなかったので寂しいですね。
孫でなく大人なので土曜日に山へ紅葉狩りに行くと言って出かけてきました。
 前回同様に早めに着けば駒岩公民館駐車場に止められるのと、今回はレコを見ても石尊山のレコアップは3月11日よりなかったので少々不安でありましたが先発隊と言うことで出かけてきました、下山時にハナハナさんとヤマレコユーザーさんと話して昨日ゆうやけさんがレコアップってことで様子うかがいに登ってきたと言っていました、紅葉は鳥居からは少し色付き初め九十九折カーブごとにきれいな紅葉(グラデーションカラーや、真っ赤なモミジ、黄色いモミジ、緑色のもみじ)が現れ期待が膨らみましたよ。

【山歩き】
 駒岩駐車場に着いた時、群ナンバーが一台ありましたけど帰りには違う車となっていました登山者ではなかったようです、下山してきたら違う車が2台止まっていました、早朝は肌寒く朝飯を食べてから出発、

 ヒル予防の塩水はカラでしたけど一様虫よけスプレーをザックに忍ばして登山路に入ります、途中ササがうるさい所もありましたけど鳥居迄は順調に進んでいきました、

 ここからは紅葉天国かと期待しましたが色つき初めでチョットがっかりしながら綺麗に紅葉している木やグラデーションカラーの木を見ながら九十九折の急登を登って行き、朝は寒かったけどここまで来るともう汗びっしょりでした、

 日差しを受けながら九十九折を登り駒岩{水場}を過ぎると目の前の稜線が赤く燃えているのが見え「これだよ」と思いながら緩やかになった登山路を進み広い稜線尾根まで来るともう真っ赤っか、昨年の紅葉の森は色取りが少ないけどこの尾根沿いは下へ続く尾根がモミジで真っ赤っかの登山路を外して尾根を降って紅葉を堪能してきました、

 足が前に進みませんでした完全に妻に置いていかれましたよ、しかもこの先の稜線でも真っ赤っかな紅葉尾根を登ることになり全く前に進むことができなくなりました、二つの岩の所からの紅葉が素晴らしかったですよ、紅葉に目を奪われかなり遅れて貸し切り石尊山山頂に到着、浅間山や白砂山、谷川岳方面と展望は良く

 着くとすぐに妻は先へ行ってしまい、とフラフラ状態で高田山への時間は短いが過酷な痩せ稜線岩尾根歩きと行きました、登りは良いのだけども下りはふらつきで怖さを感じていましたけど無事貸し切り高田山山頂へ到着、ここで休息らしい休息をとりました、

 では戻ります幾つかのピークの下りの怖い所をクリアして石尊山山頂へ本日2度目の無人貸し切り山頂に到着し、しばらく休息後紅葉広場でランチと言うことで下山し始めます

 下り出し老夫婦とスライド、ランチ場所で「ヤマレコで見ています」「ヤシオです」と返事して応援してくている単独登山者と別れました、休息中に(ゆずさん御一行・・後で知る)スライド、ランチ終了後は駒岩までの間に「さくらちゃんママのハナハナさん」に声掛けもらってしばらく雑談(谷川岳ワンワン紀行)後別れ、

 途中ゆずさん御一行のトウバ仮面の道しるべを見ながら鳥居を越して下の方で又声掛けありました「応援していてくれるユーザーさん」で名前は聞かなかったので不明ですそこからは駐車場まであっという間に着きました。

【温泉と車移動】
 帰りの温泉は小野上温泉「ハタの湯」へ向かいます、紅葉狩りで混んでいるかと思った国道はすんなり走れて混んだのは中之条駅の所の信号だけでしたね、ハタの湯は時間制料金で2時間が一番安く合理的ですよ(一日滞在する人は別ですが)温泉入浴後は身体ポカポカTシャツ一枚で帰宅することに、マラソンで帰ってきた息子がいるので奮発して帰りに吉岡の「寺泊角上」によって生ものを購入して自宅へ無事帰宅・・・近場と難度ない山歩きだったので早く帰ってきました。

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フォトギャラリー:61枚

駒岩公民館より登りだし
鳥居を越して
朝日越しのもみじ

九十九折の登山路は色付きはじめです

綺麗に染まった紅葉狙いで進みます

赤と緑のもみじも多く見られる
これから赤くなるでしょう

登山路脇の森の中が
色付き初め

落ち葉を踏みながら
脇森の中を覗くことが多くなる

バーコードの樹木の奥に
赤いモミジが輝きを放つ

登山路より下の尾根に輝く紅葉に見とれています

下の尾根に入り込み(登山路ではありません)
モミジ鑑賞
もう足は完全に止まりました

森の中を
あっちこっちとウロウロ
バーコードの樹木越しに輝くモミジ

降りて行くと登り返しがつらいので
バーコード紅葉を楽しむ

どっちを向いても明るいモミジが輝く

紅葉エリアの尾根はこの辺で
登山路に戻り始める

紅葉は
容赦なく
「これ見て行きんさい」と声を掛けてくる

もみじを見上げ
足踏み状態

コラボレーションのもみじを下より仰ぐ

チョット足を進めては立ち止まり
妻より完全に置いていかれる

妻は何を見ているんだろう
ただただピーク狙いなのか
このもみじだって「見てよ見てよ」と声を掛けてくるのにね

石尊山山頂への稜線は
紅葉のトンネルです

紅葉見頃です
森の中も

見上げても

また又登山路隣の森も

こんな紅葉が山頂まで続きます

見上げるもみじ

これから歩く登山路
妻の声で「ついたよ」

俺は単独者となって
もみじを眺める

山頂下登山路がこんなにも綺麗に染まるなんて

夢の登山路歩きです

一本の登山路に
右と左では
紅葉の色が違う

もみじだらけ
赤い色ばっかりの
贅沢な稜線登り

足止められながら
もみじを見る

もう
もみじの海に
どっぷりつかっています

どこまでも続く
もみじ並木

登山路脇の大きなもみじは
下から仰ぎ

トンネルに歓喜を出して喜び

山頂で待っている妻の元へ
あと5分もかかっている
以外と急登の紅葉稜線歩き

一回止まるとアッチコッチとカメラを向ける

今日は赤いモデルさんには
事欠かない

妻はすっかり
リラックスモード
後の山並みは白砂山稜線

石尊山山頂より
浅間山を

たった1分の
おいらの休憩?

高田山へのアップダウンの鞍部で見た紅葉

リンドウが開いていた

高田山までもっと紅葉があるかと思いましたが
鞍部ごとの紅葉位

ここ迄のいくつかのピーク下りはよろけまいと必死で
高田山山頂に到着

汗がにじみ出ているメリウールのTシャツ

帰りは保証のないロープ(古かったり半分切れて細くなったり)を握り登る

石尊山山頂目指して最後の登りは
このもみじ

再度貸し切り石尊山山頂より
子持山と赤城山

正面に陣取っているのが
榛名山・・・紅葉見頃の榛名山も混んでいるだろうな

高田山の紅葉斜面

帰りの紅葉トンネルは日差しがなくなっているが
でも綺麗ですよ

岩下の所より紅葉色のシャツを着た妻

「綺麗だ綺麗だ」と言いながら、
「こんなに綺麗だったところを歩いていたなんて」???やっぱり見ていないでピークハントだったんだ

光が陰っても
輝く紅葉トンネル

振り返ると
もみじを眺めていました

黄色のコアジサイと緑と赤のもみじ
紅葉ポイント上に入り込んで

ここで約束のランチ休憩

カップ麺をすすりながら
目の前のもみじ尾根を見る

トウバ仮面グループも通り過ぎて行った
紅葉ポイントの入り口

ランチが終わり
この後ハナハナさんとバッタリ
少々雑談して別れました

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア フリース ダウン・化繊綿ウェア 靴下 レインウェア
登山靴 スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ 予備電池
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス 腕時計 カメラ ナイフ ホイッスル 虫除け
熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ライター

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登った山

高田山

高田山

1,212m

よく似たコース

高田山 群馬県

新緑・紅葉を楽しむ吾妻山地展望の山

最適日数
日帰り
コースタイプ
往復
歩行時間
4時間25分
難易度
★★
コース定数
17
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