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霧ヶ峰<車山>~八ヶ岳の展望台

霧ヶ峰・車山( 八ヶ岳)

パーティ: 2人 (ラヴィ08 さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 車山肩駐車場に駐車。お昼過ぎでかなり多くの駐車あり。2から3時間までの駐車でと看板あり。観光で登る観光客も多い。

この登山記録の行程

車山肩(13:28)・・・車山(14:08)[休憩 25分]・・・車山肩(15:10)

コース

総距離
約3.7km
累積標高差
上り約129m
下り約129m
コースタイム
標準1時間10
自己1時間17
倍率1.10

高低図

標準タイム比較グラフ

GPX ダウンロード KML ダウンロード

登山記録

行動記録・感想・メモ

午前中に車山の前に広がる八子ヶ峰に登った。八子ヶ峰稜線を歩いているとき、いつも目の前に眺めながら見ていた山が霧ヶ峰の車山。逆に車山から今日登った八子ヶ峰を見てみたくなりました(笑)。
車山肩に車を停め、観光客とともに、頂上への登山道を登ります。けっこう大きな石が敷き詰められた登山道で、転ぶと大ケガっていう感じですが、普通に観光できて、普通の靴で登っているので、登山装備を整えて登っていると場違いな感じになるはどうしてでしょう?(笑)
片道30分くらいだろうと楽勝みたいに思っていましたが、午前中歩いているので、そこは時間をかけてゆっくり登りました。
景色やっぱり最高です。車山は八ヶ岳のすぐとなりにあるので、至近距離の八ヶ岳展望台。すべての尖がった頂を確認できるのもこの場所ならでは。あの1つ1つ尖がった頂に実際登頂したことがあると思うと、感慨深いし、ちょっと自慢だったりして、景色を楽しみました。
蓼科山の眼下に、なだらかな稜線がつらなっていますが、それが八子ヶ峰。赤い小さな建物も稜線上にみることができます。さっきまであそこにいたんだなあと思うとなんか不思議です。こういうさっき登った山を違う頂上からみてみるのもいいもんです。当たり前のことだけど、登ってしまうと実はその山を見ることはできないんです。でもこうして隣の山からみてみると近い思い出がしっかり甦ってきます。こういう登山もいいです。
霧ヶ峰・最高峰の車山。今回なんと3回目の登頂です。何度きていもいい山は「いいね」。

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フォトギャラリー:18枚

車山肩。ここから登山開始です。
けっこう観光客の方も登っています。

遠くからみて平らなように見えても登りは登り。大きな岩意外と多いです。

車山肩です。
北アルプス・鉢伏山・三峰山・美ヶ原などの眺望抜群です。

登山道に時折大きな岩に小さな石ころを積み上げていることがあります。私も1つ積み上げました(笑)。

さっきみていた北アルプス・鉢伏山・三峰山・美ヶ原が少し高い目線で見えます。

大きな雲がインパクトあって青空に映えます。

車山の山頂見えました!もう少し。

車山の山頂です。

今日午前中に登った八子ヶ峰です。
その奥に蓼科山~八ヶ岳です。

富士山は残念ながら雲の中です。
南アルプスもですが、手前の霧ヶ峰の尾根筋が笹原でとても奇麗です。

頂上の車山神社。御柱が左右に立っています。

車山の頂上風景。

車山頂上標柱。

二等三角点「車沢」

中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳。

右から、蓼科山、北横岳、縞枯山、茶臼山、丸山、中山

右から中山、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳、権現岳、編笠山、西岳

八子ヶ峰から見た霧ヶ峰最高峰の車山。

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装備・携行品

アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ 帽子 グローブ
サングラス 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ
登山計画書(控え) ナイフ 健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け
熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食 テーピングテープ 軽アイゼン
トレッキングポール

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登った山

霧ヶ峰

霧ヶ峰

1,925m

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