北横岳ヒュッテからの現地情報 北八ヶ岳・北横岳周辺の情報

12日金曜日は-22℃まで下がり寒かったですが、今日くらいから-14℃~-8℃と少し寒さが和らぎました。

北横岳ヒュッテ

▲朝日を浴びる北横岳ヒュッテ(18.01.12 北横岳ヒュッテ)

松本の天気予報
明日

晴時々曇
10℃ / -2℃
明後日

晴時々曇
7℃ / -2℃
(日本気象協会提供:2018年1月18日 17時00分発表)
甲府の天気予報
明日

晴時々曇
12℃ / -1℃
明後日

晴時々曇
11℃ / -1℃
(日本気象協会提供:2018年1月18日 17時00分発表)
会員登録すると、付近の山の天気予報を見たり、メールによる天気や山岳情報を受信できたりするようになります。これを機会に、ぜひ会員登録しましょう。

⇒ログイン/会員登録

天気・気温

01/15(月) 晴れ、強風、朝の気温-14℃、日中-8℃

周辺状況

ヒュッテのある標高2400mの最近の気温は、最低が-22℃~-15℃、最高は-15℃~-12℃です。
現在の積雪量は平均で約60㎝、吹き溜まりは150㎝以上となっています。
先週は8日の夜に雨が降り、その後気温が下がりました。
金曜の朝は-2℃位まで下がり、日中も-14℃で大変寒かったですが、霧が深くて雪はちらちらだったので思ったほどの降雪はありませんでした。
12日は樹氷もきれいについていました。
ただし、暖気が入り気温が上昇することもありますが、装備等は寒い方へ対応できるものをご用意ください。
山の最新情報や装備についての問い合わせは現地電話(090-3140-9702)へお尋ねください。

冬山は天候も不安定で日も短いため、早出早着で15時までには小屋に到着するよう計画を立ててください。

登山道

今現在、ロープウェイ~北横岳までトレースがわかりますが、それ以外は積雪と風でトレースは消えたものと思われます。
積雪量は特に多い訳ではないので樹林内の登山道でルートを見失う恐れは低い状態です。
登山道には積雪があるため、6本爪以上のアイゼン必携(4本爪やチェーンアイゼンでは急坂部で苦労します。)
北横岳以北や三ツ岳コースは踏み跡が無いことを前提に登山計画を立てるようにしてください。
三ツ岳付近や大岳~双子池間のようなペンキ印を辿るコースでは少しの降雪でも不明瞭となるので注意が必要です。

登山道をお尻で滑り降りてステップを潰してしまう方が後を絶たないので、急坂部ではチェーンアイゼンを含む簡易アイゼンでは登下降に苦労することがあります。

夜間の救助活動は原則として行わないことになっているので、日没後に警察へ救助要請が出されても民間の救助隊員に単独での出動要請はまず出されないのでご注意ください。

装備

雪対策装備、冬山装備をご用意ください。
暖気が入り気温が上昇することもありますが、装備等は寒い方へ対応できるものをご用意ください。

注意

●初心者向け=安全な山ではありません。
雪山の初心者向けと紹介されることが多い北横岳ですが、2年に一度くらいのペースで遭難事故が発生し、命を落としてしまった事例もあるので初心者向けだから安全な山というわけではありません。

●登山道を滑り降りないでください。
登山道を滑り降りる人達は、安易な自分たちだけの楽しみだけを優先させずに、後から来る人が歩き難くなってしまうということを自覚し手欲しいものです。

●雪が少ない時のスノーシューは植生破壊につながります。
実際に雪が少なくスノーシューに不向きな状態であっても植生を破壊しながらスノーシューを楽しむ方が増え続けています。

●雪山には知識と経験が必要
・過日、雪道をまともに歩けない人を安易に山へ誘い、その同行者は雪道を歩けない人を置き去りにすると言うことがありました。同行者にも本人にも救助要請をするようにとお願いしましたが聞き入れてもらえず、大変困りました。自分の経験、体力を考えてから雪山に来て欲しいです。12日
・厳寒の雪山の常識を知らない方は、防寒装備や対策不足、無理な登山計画や道迷い、体力の消耗などで山中でビバーグをしなければならない時に命を繋ぎ止めることは困難です。
・標高2500mに迫る山であれば最低気温が-20℃以下で風速20m以上となることもあるので、雪山の知識や怖さを知らないと簡単に命を落としてしまうことがあります。初心者は経験者に同行してもらう必要があります。

・経験者が初心者を連れて来る場合は予め必要な装備を準備させ、現地では初心者の装備と天候状況に応じて行動されるようお願いいたします。

※日没時間が早いので早着を心掛けてください。
※スノーシューは登山道上でお楽しみください。現在の積雪量で登山道以外へ立ち入ると植生破壊となります。
※アイゼンやスノーシューを装着したまま建物内へは入らないでください。

その他のお知らせ

●北横ヒュッテ
http://kitayoko.fine.to/guidance

・予約状況
1月18日(木)、23日(火)は都合により宿泊できません。

・予約により営業します。
宿泊予約の無い日は閉館しているのでご注意ください。
当ヒュッテは定員制です。相部屋が基本で個室ではありません。満室時の就寝スペースは一人一畳となります。
定員制と予約人数に合わせて食材を背負い上げているので宿泊される方は必ず予約してからお越しください。

昨年の今頃の様子は? ※ 詳細は登録会員の方限定。 ⇒会員登録はこちら

北横岳ヒュッテ周辺の最近の様子  ※ クリックすると拡大します

  • 朝日を浴びる北横岳ヒュッテ
  • ヒュッテからの朝陽と樹氷
  • 山頂からの夕陽
  • 坪庭からの雪景色
  • 今日は霧氷と樹氷がつきました
  • 真っ白なお山と澄んだ青い空
  • 七ツ池の星夜(明け方)
  • 明けゆく天狗岳と赤岳(右奥) 
  • 朝霞に光射す
  • 北横岳南峰からの眺望
  • 新雪とゴゼンタチバナ
  • 影北横岳
北横岳ヒュッテ

連絡先:090-7710-2889  現地連絡先:090-3140-9702
営業期間
通年 予約がない日は閉鎖
関連山域

ユーザーからの北八ヶ岳・北横岳周辺の情報

もっと見る

周辺の現地最新情報

  • 車山ビジターセンター ~霧ヶ峰
    車山ビジターセンター
    スノーシューが広範囲で可能になりました。リフトで上がれる山頂は名峰の絶景ポイント。氷点下&強風に対応できる装備服装で。
    18年01月06日(土)
    高見石小屋 ~八ヶ岳・白駒池
    高見石小屋
    昨晩雪が降り、積雪は60cmに。トレースはまだないため、スノーシューがあるといいでしょう
    18年01月18日(木)
  • 黒百合ヒュッテ~天狗岳
    黒百合ヒュッテ
    周辺の積雪が30cmになりました。ヒュッテから上に登る場合は10本爪以上のアイゼン必携
    17年12月08日(金)
    オーレン小屋 ~硫黄岳・夏沢峠
    オーレン小屋
    昨日の朝は-2℃でした。シラカバ、ダケカンバの葉が黄色く、ナナカマドやヤマザクラ、ヤマモミジが赤く紅葉しています。
    17年10月06日(金)

関連のモデルコース

北横岳ヒュッテ周辺の関連書籍

  • 関連書籍
  • 関連書籍
  • 関連書籍
  • 関連書籍
  • 関連書籍
  • 関連書籍

[このページのトップに戻る]

こんにちは、ゲストさん
◆東京の天気予報[山域を変更]
明日

曇時々晴
明後日

晴時々曇
(日本気象協会提供:2018年1月18日 17時00分発表)
[ログイン]
ユーザ登録・ログインすることで、山頂天気予報を見たり、登山履歴を登録・整理・分析して、確認できます。
冬のすべてを楽しめるマルチなアウター
冬のすべてを楽しめるマルチなアウター 雪山ハイキングから本格的な雪稜登攀、山スキーなど、冬のアクティビティでマルチに活躍するウィンタージャケット「ウィンターコ...
NEW ガイドブックの著者も納得! 最新スマートウオッチ
ガイドブックの著者も納得! 最新スマートウオッチ カシオの「PRO TREK Smart」を低山フォトグラファーの渡邉明博さんが冬の低山山行でテスト。その使い心地は!? ...
NEW 2018年の干支、犬に関連する山に登ろう!
2018年の干支、犬に関連する山に登ろう! 年が開けるごとに話題となる年号に関する山。今年は干支んお「犬」に注目。犬に関連する山に登る登山計画を今から考えておこう!
NEW 脂肪をエネルギーに! 転換効率を高めるサプリメント
脂肪をエネルギーに! 転換効率を高めるサプリメント 日本新薬のサプリメント「WINZONE」は、身体の脂肪を効率よくエネルギーに転換。冬の山でも活用しよう!
NEW 大型クッカーの使い勝手は? 連載「山MONO語り」
大型クッカーの使い勝手は? 連載「山MONO語り」 今月はプリムスの「ライテックポットセット1.3L」を初冬の山で。調理時の焦げ付かなさ、拭き取りやすさまで徹底チェック!
NEW 安心と安全で導く登山ツアーのパイオニア
安心と安全で導く登山ツアーのパイオニア 世界の山旅を企画して50年。山岳旅行業界を牽引する「アルパインツアー」のポリシーと特色について紹介
NEW エプソンの高精度なGPSアウトドアウオッチ
エプソンの高精度なGPSアウトドアウオッチ GPS機能と独自のアルゴリズムで高精度に計測する、注目のリストウオッチ「MZ-500シリーズ」を徹底解析
初詣では、安全登山を山で祈願しよう!
初詣では、安全登山を山で祈願しよう! 初登山と初詣を一緒にしてしまうゼ! 山の頂上や山腹にある有名な初詣スポットを教えます!
NEW 雪が早い今年こそ! スノーシューで楽しもう
雪が早い今年こそ! スノーシューで楽しもう 用具レンタル、現地ツアーなどもあり、誰でも楽しめるスノーシュー。みなさんもトライしませんか?
NEW みなかみ町でスノーシューを満喫!
みなかみ町でスノーシューを満喫! 東京から1時間半、雪の多い谷川岳・水上エリアでは無数のフィールドでスノーシューが楽しめる。1月のイベントも注目!
渋滞の心配なし! 駅から歩いてらくらく登山。
渋滞の心配なし! 駅から歩いてらくらく登山。 日没時間が早まる時期は、アクセス時間を減らして行動時間を長くするような登山にしたい。「電車で行ける・帰れる山」で時間を短...
雪山入門に適した奥多摩の山々
雪山入門に適した奥多摩の山々 首都圏からの登山者を満足させる地・奥多摩は、雪山デビューに最適。東京に雪が降った日は奥多摩を目指せ!