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紅葉を観に

英彦山北岳( 九州・沖縄)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

電車
その他: 小倉(JR)→添田(代替バス)→彦山(町営バス)→豊前坊
※JRは彦山までの切符を買うとお得(片道1,130円)
  別々に購入すると片道1,190円
(小倉→添田960円 添田→彦山230円)
※町営バス 彦山→豊前坊300円 彦山→銅鳥居200円

この登山記録の行程

豊前坊(10:05)→望雲台分岐(10:25)→一本杉分岐(10:55 11:05)
→北岳→(11:15 12:00)→豊前坊→(12:40 12:50)→参道(13:40)

コース

総距離
約5.9km
累積標高差
上り約535m
下り約697m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

紅葉を観に英彦山に登る
英彦山神宮上宮修復工事により中岳に登れないため、豊前坊から北岳を目指す。豊前坊では紅葉が観られたが終盤のようだ。暫し紅葉を楽しんで北岳へ向かう。高住神社奥の登山口から登山開始。少し登ると岩を縫う様な登山道に変化していく。苔生した岩が幻想的な風景を醸し出す。望雲台はスルーし高度を上げて行く。この辺りは全て葉が落ち紅葉を観る事ができなかった。一度平坦な登山道に変化するが、少し歩くと急登になり分岐まで続く。分岐で小休止し北岳を目指す。歩き始めると程なく大きな一枚岩のロープ場が現れる。整備されていて右側に回り込むと梯子が掛けられて登り易くなっている。小生は岩を登ってクリア。続いて木の根が絡む高い段差が何カ所かある。山頂に到着すると北側の眺めが良い斜面で登山者が景色を眺めながら休憩していた。小生は山頂でカレーメシを作ってお昼ご飯。暫し景色を眺めてノンビリ過ごした後、豊前坊へ下山開始。北岳からの下りが最大の難所かもしれない。なかなかリズミカルに下山出来ない。無事に下山し豊前坊で小休止。ここから500号線を参道まで歩き小一時間ほどで英彦山神宮の参道に到着。参道の紅葉は今が見頃で多くの観光客がいて、紅葉を撮るのも一苦労といった感じだ。土産物店でビールを呑んで喉を潤し、紅葉を観ながら銅鳥居まで下りバスを乗り継いで帰路へ。
英彦山の山腹や山頂では紅葉を望むことは出来なかったが、英彦山神宮の参道では見事な紅葉を観る事ができ楽しい山行となった。

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フォトギャラリー:31枚

豊前坊の紅葉は終わりを迎えているようだ

高住神社の参道を歩いて登山口へ向かう

高住神社境内の銀杏

登り始めは緩やかなガレ場

少し登ると苔生した岩が現れる

塀風岩

筆立岩

逆鉾岩

望雲台分岐に到着

岩がゴロゴロする急登が始まる

救世安民の碑

溶岩の壁に到着

かなり高い壁だ

分岐までもう一息

この階段が脚に堪える

分岐から少し進むと岩稜が現れる

岩稜の先は木の根が絡まる高い段差

ここも段差が高い

山頂までもう一息

標高1,192m英彦山北岳に登頂

南岳と中岳

中岳上宮が見えた

犬ヶ岳方面

豊前坊の紅葉

参道の紅葉...見事だ

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー
非常食 行動食 テーピングテープ トレッキングポール ストーブ 燃料
ライター カップ

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