行程・コース
天候
快晴
登山口へのアクセス
電車
その他:
神戸電鉄有馬口駅下車
この登山記録の行程
神戸電鉄 有馬口駅(10:20)~東山橋(10:45)~茶園谷分岐(11:15)~シュラインロードドライブウェイ出合(11:45)~行者堂(12:20)~前ヶ辻(12:45/13:25)~アイスロードドライブウェイ出合(14:25)~六甲ケーブル下駅(14:50)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
桜も咲き始めた3月中旬に、六甲山を横断する主要登山道のシュラインロードからアイスロードを歩いてみた。シュラインロードは裏六甲をアイスロードは表六甲を山麓から住稜線に向けて登るルートである。
10時25分に神戸電鉄 有馬口駅をスタートする。駅北側を出て西に行き踏切を渡り民家と畑の道路を行く。15分程で高速道路の高架の下から林道に入り、10分程で東山橋に着く。橋を渡らずに川に沿って林道を更に進むと逢山峡へと入って行き、幾つかの滝や奇岩が現れる。猪ノ鼻滝横の橋を渡り、茶園谷や仙人窟への林道を分けると蓬莱峡を抜ける。
山間を歩き長尾谷の橋を渡り右に行くと、15分程でシュラインロードの入口に出る。道標に従って登山道を登ると鳥居が現れて、階段を登ると裏六甲ドライブウェイを横切る。
道は整備された登山道が続き、徐々に高度を上げていく。登山道脇にお地蔵が現れるが、西国33か所の表すお地蔵だと最後に知ることになる。
30分程登るとトタン小屋の先に石の祠がある行者堂に着く。ここからは登山道も平坦となり、別荘が現れると、シュラインロード終点の前ヶ辻に着く。
ここで、六甲山稜線を縦走する道路を渡ると、アイスロードが始まる。別荘を脇を抜けて急な下りとなるり、見晴らしの良い処で遅い昼食を取る。
急な山腹を沢に向かって下って行く。登りでは気にならなかったが、昨年末に痛めた膝が下りでは微かに痛む。まだ、本調子ではないようだ。膝を庇いながらの下りが続く。
コースタイムから大幅に遅れて、1時間程掛かり六甲山トンネルへの道路に出合いに着く。道路下のトンネルを潜るとコンクリートの廃墟が現れ、表六甲道路に出てアイスロードが終わる。
道路に沿って20分程で、六甲ケーブル下駅に着き登山は終る。
駅からバスで阪急六甲駅に出て、阪急電車で帰路に着く。
フォトギャラリー:17枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 | グローブ |
| サングラス | 地図 | コンパス | ノート・筆記用具 | 腕時計 | カメラ |
| 登山計画書(控え) | ナイフ | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー |
| 行動食 | テーピングテープ | ストーブ | 燃料 | ライター | カップ |
| クッカー |
















