行程・コース
この登山記録の行程
かいもん山麓ふれあい公園(08:18)・・・二合目登山口(08:26)[休憩 4分]・・・五合目(救助第4ポイント)(09:06)・・・仙人洞(09:34)・・・開聞岳(10:08)[休憩 30分]・・・仙人洞(11:10)・・・五合目(救助第4ポイント)(11:32)[休憩 5分]・・・二合目登山口(11:56)・・・かいもん山麓ふれあい公園(12:03)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
南九州の日本百名山2座目は開聞岳を目指しました。
3月18日(土)夕方に宮之浦港から指宿港に到着。
翌早朝に民宿を出発、JR指宿枕崎線は大変、本数が少なく7時28分発の車両には開聞岳を目指す登山者で埋め尽くされていました。
山川駅で乗り換え、開聞駅から登山口までは30分程度です。登山道は大変安全で登りやすく、8合目以降は所々遠望スポットがあり素晴らしい景色が眺められます。この日は快晴で頂上の岩上から屋久島宮之浦岳、種子島ほか桜島が良く眺められました。
公共王通機関を利用される方は、開聞駅の電車、バス本数は非常に少なく、平日は12時から13時の便はありますが、土日祝日は14時50分過ぎまで全く便がありません。
また、タクシー会社も近くにありません。
今回、休日であったため、登山後、開聞岳麓からたま手箱温泉へ徒歩で約9km歩きました。結構疲れました!
登山後、たま手箱温泉まで公共交通機関を利用する場合は、平日登山する計画がいいと思います。
フォトギャラリー:40枚
指宿発 時刻表
開聞岳
登山口
2合目登山口
2.5合目
5合目
5合目からの眺め
仙人洞
仙人洞の洞穴
8合目
枕崎方海岸線
頂上付近のはしご
開聞岳頂上
屋久島 宮之浦岳を眺める
池田湖
錦江湾
溶岩石 火山であることがわかる
登山口到着
そば処未楽来へ
開聞岳
たま手箱温泉
装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 | 登山靴 |
バックパック | 水筒・テルモス | 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス |
腕時計 | カメラ | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 非常食 | 行動食 |
テーピングテープ |
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