行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
UFOラインで土小屋駐車場
この登山記録の行程
国民宿舎石鎚(08:23)・・・休憩所(09:30)・・・東稜基部(10:10)・・・二ノ鎖(10:45)・・・石鎚神社(11:55)[休憩 30分]・・・天狗岳(13:03)・・・石鎚神社(13:40)・・・二ノ鎖(14:17)・・・東稜基部(14:42)・・・休憩所(15:10)・・・国民宿舎石鎚(16:00)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
大阪で母と姪を拾って四国へ。
UFOラインで土小屋駐車場を目指す。
だがこのルートがものすごく景色の良い山岳スカイラインなので、景色を楽しんでしまって先に進めない。
駐車場は奥までたくさんあるので、落ち着いて駐車するべし。
二の鎖元小屋までは稜線歩きの気持ちいい道が続く
視界の先に鋸のような石鎚山や四国山地の景色、花々を見ながら歩けるので楽しい。
名物の鎖場は姪と二人で登る、娘と息子と母は迂回ルート
垂直の崖を登る危険コースなのに、かなりの人が登っている。渋滞するほど。
上から人が落ちてきたら巻き込まれそうだ。
むろん自分たちも巻き込まれないように気を付けて登る。
山頂は岩場だが広々していて思い思いのところで、休憩している。(断崖絶壁に突き出したところで飯食ってる人いた)
我々もお昼休憩を済ませる。
休憩したら娘と姪を連れて天狗岳に向かう。
石鎚山の写真と言ったらこれしか出ないのではないかと思う天狗岳のとんがり
休憩エリアから降りるところが一番怖い(子供を下ろすという点で)
そこからは左側に行かなければなんてことはない。
たまたま手前を歩いていたジェントルマンに助けてもらい天狗岳山頂へ登頂
ここへきて景色は雲に覆われて残念だった。
もどって母と合流し下山。下山は迂回ルートだが
ここも切り立った崖に鉄の足場が組まれているだけなので、落ちたらアウト。
ふらふら動く息子に気を張りながら、二の鎖元小屋まで戻ってこれた。
見上げると山頂部の岩場が覆いかぶさるようにそびえていた。あそこに行ったんだなぁ何と恐ろしい。
後はたのしい稜線歩き。
のはずだったが、途中で息子がぐずり始めたので背負って帰る
ここが一番つらかったかもしれん。
ともあれ、憧れの石鎚山に登れてよかった。
帰りは長澤ダム方面に降りて行ったがこれが間違いだった。
岩か鉄板にタイヤをやられてパンク。ここから大阪までスペアタイヤで帰る羽目に。































