行程・コース
天候
昨日の雨から
スッキリと晴れた
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
(往路)
自宅より南部大橋を渡り国道17号線へ
17号線より高崎、君が代橋で国道18号へ移る
一般道で移動(17号・18号。四ツ谷東交差点より国道141・県道78・44)
国道254(142)号に入り笠取峠を越して
大和橋を渡り国道142号を進む
道の駅和田宿ステーション手前信号を右折
県道178号で美ヶ原へ向かう(道路のり面崩壊により通行止め看板有)
不安でしたが片側交互通行でした
道路標示で道の駅美ヶ原高原へ
この登山記録の行程
【車移動】
自宅 4:05
6:45 道の駅美ヶ原高原
【山歩き】
道の駅美ヶ原高原 7:05
7:24 牛伏山 7:26
7:39 物見石山登山口
7:56 レンゲツツジ群生地
8:06 物見石山 8:34
8:45 レンゲツツジ群生地
9:20 山本ふるさと館
9:32 美しの塔 9:33
9:41 塩クレバ
10:13 王が頭 11:05
11:29 塩クレバ
11:35 美しの塔
11:47 山本ふるさと館
11:57 牛伏山 12:14
12:25 道の駅美ヶ原高原
【温泉と車移動】
道の駅美ヶ原高原 12:45
13:30 立科温泉「権現の湯」14:50
入浴料金 JAF割りで500円が450円に
道の駅美ヶ原高原登山口からの距離 29.9km
〃 時間 45分
15:20 道の駅ヘルシーテラス 15:30
17:41 自宅
※ 総歩行時間(休息含む) 5時間20分
休息時間 1時間42分
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
妻復活第2段は美ヶ原でコマクサ探し、時間があれば+αの無計画で出かけます、朝4時に自宅を出て、時間に余裕があるので高速を使わないで初めて行く「道の駅美ヶ原高原」着いたら凄い気に入りました、もう浅間山から槍穂まで見渡せる好展望の立地で驚くばかり、公衆トイレは山の上だから「ポッチャン」かなと思ったらなんと水洗でした。トイレを済ませて準備して出発です。
牛伏山登山口はどこかと心配しましたら公衆トイレ前の道路を挟んででっかい標識があり駐車場内を探し回ったのが無駄でしたね。
(ハイキング)
牛伏山登山口より木道階段で美ヶ原高原美術館を巻くように登って行きます、行く途中の終盤のクリンソウ、ボチボチとハクサンフウロウ、まだ蕾の多いハクサンチドリとちょっと花が少ないのが気になりましたけどいとも簡単に牛伏山山頂に到着、
正面には槍穂はじめぐるりと360度の展望凄いな、冬期は風で居ても立っても居られない山頂はものすごく居心地がいいですよ、山岳展望と美ヶ原牧場のグリーンが目の前に広がっています、
未知なるコースを歩くのでちょっぴり不安ですが駐車場方面に戻り郡界線のほとんど踏み跡ない草付を下り舗装道路(ビーナスライン)に出る、そして薄っすらと着いている踏み跡に入ってケルンが幾つかあるガレ場を過ぎて草原ピークに出る、下の方にレンゲツツジと車が数台止まっていたのでそちら方面に降る
駐車スペースより踏み跡に入り「レンゲツツジ群生地」方面に30mの標識でここからは良く踏まれて登山路を進みます、小高いピークでレンゲツツジの朱色が綺麗でしたね、しかし終盤です
ここからは予習していたので尾根を降り、また登り返したりしながら全く標識の無い登山路を、一つ立派な分起道が現れましたけど標識は無い「さてどっち」コマクサが咲く斜面があると思っていたのでガレ場へ向かうコースに足を踏み入れピークに着くと山頂標識を見て合っていました、(物見石山へのコース標識は一切ありませんので悪天候時は困難かと思います、俺達には無いGPSあると良いでしょうね)、
山頂で本日の目的コマクサ探しです、南西のガレへ進むとコマクサはありました、草はいっぱいありますが花を付けているコマクサは少なめでまだ蕾のものもありました、
時計を見たらまだ早いこれなら「王が頭」まで行けると(次の作戦会議)、妻と二人で確認して「山本ふるさと館」へ来た道でアスファルト(ビーナスライン)の道で途中デガタチドリ+多の花を見ながら意外と早く着きますね、後は何時もの牧場作業車道歩きで「美しの塔」へ立ち寄り
「王が頭」迄一気に行かないで、途中ホテル前ベンチを確保し休息場所選びで山頂の方が展望は良いし意外と休息場所が豊富なので移動しランチ休憩、その間三城牧場からのひっきりなしに登山者の姿が出てきますね、展望と休息そして原は満腹となり来た道を戻る、
では腰を上げますか、往路をふるさと館まで戻り、牛伏山へ再度登りおやつタイムを取ってから道の駅に戻る、登山者のスタイルは本格登山者、家族連れ、観光客となって観光地ですね、牧場の牛さんもビックリしていたのでは(モ~)。
(注意事項)
物見石山へ向かう登山路には案内無し山頂まで杭はあるが標識は一切なし
ビーナスラインから何やらピークのケルンを目印レンゲツツジ群生地方面に草を分けてガレ場登りでレンゲツツジ群生地駐車スペースへ、その後群生地へ進む登山路に入る、全く標識がなくなるから踏み跡登山路分岐には注意尾根伝いに行かないで右に見えるガレ山目指すこと。
【温泉と車移動】
帰りの温泉は先週同様に「権現の湯」そして道の駅ヘルシーテラスに立ち寄り内山トンネル経由で群馬に戻り下仁田より高速道に乗って戻りました(以外と本日高速道が混んでいましたね)妻復帰戦第2戦も無事終了しました。
今日はちょっと距離が長めに、しかし高低差はほとんどないハイキングでしたが意外と疲れたと妻は行っていました・・・同感です。
フォトギャラリー:52枚
始めてきたこの場所の展望にビックリ!
道の駅美ヶ原高原より見た美術館の作品とレンゲツツジ.
ハイカーと雲海と浅間山塊の隣に君臨している
四阿山と根子岳
遊歩道を登り
美ヶ原牧場のグリーンと
御嶽山
牛伏山山頂手前より
正面に北アルプスの穂高岳と槍ヶ岳が見える
牛伏山山頂よりの北アルプスの眺め
ちょっと歩くだけでこの展望
針ノ木岳の後ろには
立山が見えている?
たぶん
方位盤の所で一枚
オットここで確認しておけばよかったね
牛伏山山頂より
八ヶ岳と右側に富士山
牛伏山山頂分岐を後ろに
草原を降る
ビーナスラインに降りたら
ハクサンフウロウがお出迎え
こんなケルンが見えていたので
目標にしてほとんどない草原内の薄い薄い踏み跡をたどる
草原ピークより左下にレンゲツツジ駐車スペースが見え降りて
「レンゲツツジ群生地」の案内板に従って登山路に入る
レンゲツツジ群生地はグリーンのキャンバスに赤いレンゲツツジが映えますよ
あまり見どころ&花がないのでとにかくガレ場の山へ目指してピークに着いたらここが物見石山でした
ちょこっと休息をとってから
本日の目標のコマクサ探し
このコマクサが第1号です
このガレ場斜面には
コウリンカも咲きだしています
目玉キョロキョロ
咲いていますよ美ヶ原に咲く
ありますよアッチにもコッチにも
コマクサ渡です
太陽光が強いのでちょっと影を作ってパシャリ
ありますね
薄ピンク色のコマクサが
草だけのコマクサもガレ斜面にいっぱい
花を付けているのはまだ少ないけど
見頃のコマクサもアリンスよ
大株は少なめ
大株はまだ蕾でしたよ
本日の目的終了
後は「どうする家康」
物見石山より牧場に放牧されている牛ちゃん達
を
見守る乗鞍岳
物見石山より
高原の美術館と北アルプス
物見石山より
北アルプス(俺達の槍穂のアップ)
物見石山より
北アルプス(俺達の槍穂のアップ)
物見石山より
多分合ってると思います
立山と剱岳
この花何の花調べたけど解かりませんでして
グーグル先生に聞いた所とんでもない花名が答として帰ってきました・・・残念
(修正)7月5日まさか浅間山塊で咲く「グンバイヅル」とは・・・めでたしめでたし
帰りのレンゲツツジ群生地には
観光客やカメラマンの姿がちらほらと
レンゲツツジ前で我がお抱えモデル嬢
これもグーグル先生と相談して
多分そうだと思っていた
アカツメグサ・・・花の恰好がまとまっていませんが変形かな
ビーナスライン脇に咲く
テガタチドリ
山本ふるさと館までの道路歩きで
ハクサンフウロウ
山本ふるさと館までの道路歩きで
ウルップソウ・・・ウソです
ウツボ草
牧場稜線を優雅に歩く
放牧牛
牧場柵下に咲いていたこれも
色鮮やかな
コウリンタンポポ
これも咲いていました
コケモモ
王が頭山頂で
撮ってもらいました…ありがとうございました
王が頭山頂より王が鼻手前の電波塔と
槍穂
レンゲツツジも咲いているようです
王が頭山頂より正面の
鉢伏山
王が頭山頂より
穂高岳
王が頭山頂より
武石峰と鹿島槍ヶ岳
遠くのレンゲツツジ斜面をアップ
電波塔と
槍ヶ岳
王が頭山頂に
咲いていたウスユキソウ
王が頭山頂に咲く
ハクサンチドリ
7月4日修正・・・テガタチドリ(葉っぱが細い)
王が頭山頂より
鹿島槍ヶ岳と五竜岳
ハイカーで賑わう
美ヶ原シンボルの
美しの塔
山本ふるさと館より
再度山頂を目指します
牛伏山山頂より槍穂
今日一日美しい姿を見させていただきました
帰りの草原に咲く
終盤のクリンソウ
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | Tシャツ | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
| レインウェア | 登山靴 | スタッフバック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ |
| 予備電池 | 傘 | タオル | 帽子 | グローブ | サングラス |
| 着替え | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | ナイフ |
| ホイッスル | 虫除け | 熊鈴・ベアスプレー | 非常食 | 行動食 | テーピングテープ |
| ライター |




