2023年尾瀬ニッコウキスゲ撮影

日帰り

大江湿原（関東）

2023.07.16（日）

パーティ： 2人 (ダイスケさん、ほか1名)

ダイスケさん

行程・コース

天候

晴れ一時曇り。

登山口へのアクセス

マイカー
その他：沼田ICから降りて、大清水駐車場で駐車。そこからシャトルバスを利用して一ノ瀬休憩所からスタート。
山道は泥濘や流水などがありましたが、比較的歩き易い状態でした。木道は一部壊れているので注意。

この登山記録の行程

三平橋(06:45)・・・三平峠（尾瀬峠）(08:00)[休憩 5分]・・・三平下(08:30)[休憩 10分]・・・尾瀬沼東岸(09:00)[休憩 5分]・・・大江湿原(09:35)[休憩 15分]・・・尾瀬沼東岸(10:20)[休憩 10分]・・・三平下(10:55)[休憩 30分]・・・三平峠（尾瀬峠）(11:45)[休憩 5分]・・・三平橋(13:00)

コース

総距離: 約10.1km

累積標高差: 上り約484m; 下り約484m

コースタイム: 標準3時間45分; 自己4時間55分; 倍率1.31

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は尾瀬のニッコウキスゲの写真撮影に尾瀬沼・大江湿原まで行ってきました。
尾瀬沼方面の大清水駐車場からシャトルバスで10～15分で一ノ瀬休憩所で下車。三平橋を渡った直ぐ左側に登山口がります。暫くは川沿いの山道を進みます。山道には木道もありますが、朽ちて壊れている箇所も多く、注意して歩きました。ベンチのある岩清水まで来れば、尾瀬沼までもう半分来たことになります。岩清水を後にした直ぐ先の山道でまさかのシカの親子で遭遇。これまで尾瀬に来て初めて出会いました。
三平下で休憩を取った後、燧ケ岳と尾瀬沼のセットの風景を眺めながら長蔵小屋に到着。そこから大江湿原までの木道はニッコウキスゲの花道が続きます。今回のニッコウキスゲの開花状況は点々と咲いているほどでしたが、タイミングが良かったのかどれも綺麗な花が咲き始めていました。元々の計画では大江湿原の後、小淵沢田代に行く予定でしたが木道の状態が悪く断念してピストンでの下山になりました。
今回は初めての大江湿原へのニッコウキスゲ撮影でしたが、ニッコウキスゲは数年に一度当たり年で湿原を覆うほどの満開になる年があるとのことです。これから行く方や毎年行かれる方は、根気強く通えば見られるかもしれません。

フォトギャラリー：22枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ソフトシェル・ウインドシェル	ロングパンツ	靴下
レインウェア	登山靴	バックパック	スタッフバック	水筒・テルモス	ヘッドランプ
予備電池	タオル	帽子	サングラス	着替え	地図
ノート・筆記用具	腕時計	カメラ	登山計画書（控え）	ツエルト	健康保険証
ホイッスル	医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	携帯トイレ	非常食
行動食	トレッキングポール	GPS機器