行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
昨日(5月20日)の朝4時に家を出発、一般国道140号雁坂トンネルを抜け中央自動車道勝沼ICより中央道・名神・中国・米子道と乗り継ぎここ蒜山高原には午後2時前に到着した。
この登山記録の行程
下蒜山登山口(08:15)・・・雲居平(08:55)・・・下蒜山(09:25)・・・フングリ乢(10:15)・・・中蒜山(10:45)・・・上蒜山(11:40)・・・八合目(槍ヶ峰)(12:35)・・・百合原牧場(13:15)・・・上蒜山登山口(13:30)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
宿の車で下蒜山登山口まで送ってもらい、8時15分に登山口を出発した。天気は上々朝から日差しが強く照りつけ快晴である。それでも朝のうちは空気はひんやり冷たく木陰は涼しいのだが、日向に出るとじりじりと照りつける太陽に焼けるようでもある。全体的には笹原が多くなだらかな山容であり、展望もよくのんびりとした山行ができた。三山のうち下蒜山と中蒜山は開けた山頂で見通しもよく休憩にはもってこいである。最高地点1202mの上蒜山はちょっと狭くまた、樹林帯の中であまり展望は良くない。地図上の山頂1199.7mの地点へはちょっと深い笹の藪漕ぎ状態のため行ってみなかった。下山は上蒜山登山口にあるスキー場の駐車場へ下った。その後はまだひも高いため蒜山高原を散歩しながら、ワイナリーなどへも寄り道草を食いながら宿まで戻った。
フォトギャラリー:12枚
下蒜山の登山口、若干の駐車スペースがある。道路の反対側に現在なにやら大きな建物を建築中であった。
雲居平、登山口から30分ほどの5合目あたりからは笹原となり展望は開け気持ちよく歩くことができる。
下蒜山の山頂、日本海や大山も望め休憩にはもってこいである。
下蒜山から中蒜山へ向かう山並みです。右手のピークが中蒜山。
伯耆大山が見えたのでちょっとアップしてみました。
この上が中蒜山の山頂です。
中蒜山の山頂、広々としていて見通しもよく休憩するには最高の地点出す。後ろに見えるのが最高地点の上蒜山です。
上蒜山側からみた中蒜山です。
ここが最高地点の1202mの山頂です。南側はなんとか開けていますが、広さもあまりないし樹林帯に囲まれあまり展望は良くありません。
8合目まで下ってきました。上蒜山を振り返っています。
上蒜山の登山口、杉林を抜け牧場に出たところです。
スキー場の駐車場へと下ってきました。
装備・携行品
| レインウェア | 登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 帽子 |
| サングラス | 登山計画書(控え) | 健康保険証 | 医療品 | 行動食 | GPS機器 |




