行程・コース
天候
晴れ
利用した登山口
登山口へのアクセス
その他: 東武日光駅発8:45発のバス(湯元温泉行)に乗車。平日にもかかわらず東武日光駅で外国人観光客を中心にして乗客多数のため、増発された東武日光駅発の臨時便(通常便と同じ時刻発)に乗車。通常便はJR日光駅発のため既にJR日光駅でほぼ満席とのこと。東武日光駅とJR日光駅は近いため、場合によってはJR日光駅から乗車することも検討の余地がありそうです。
この登山記録の行程
湯滝(10:30)・・・光徳分岐(11:00)・・・泉門池(11:10)[休憩 10分]・・・あおき橋(11:35)・・・しゃくなげ橋(12:20)・・・滝上(12:35)・・・竜頭の滝バス停(12:45)[休憩 10分]・・・赤岩(13:35)・・・熊窪(14:05)・・・千手ヶ浜(14:25)[休憩 10分]・・・西ノ湖(15:20)[休憩 10分]
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
今回は、東京周辺より一足早く紅葉を楽しむため奥日光に行ってきました。奥日光は、滝、草原、林、湖畔など多くのシチュエーションがあり、それぞれで紅葉が楽しめるため、コースを工夫をして見頃の紅葉を満喫してきました。紅葉は見頃が始まったばかりのようなので今しばらくは楽しめそうです。
コースはほぼ平坦で特に問題のあるところはありませんでしたが、注意点を挙げれば以下の通りです。
① 登山記録の地図上のコースと異なり、湯滝の小滝から戦場ヶ原の泉門池へは迂回路を行くことになります。湯滝から小滝へは周回路になっているため二通りの道があります。どちらの道をとるかで迂回路への入り方が異なるので注意が必要です。今回は逆時計回りに周回路に入ったため、小滝からいったん戻って迂回路に入る必要がありました(登山記録の地図上では時計回りに周回路に入って、迂回路に入ることなく泉門池に向かっていますが、実際のコースとは異なっています)。
② 竜頭の滝から千手ヶ浜に向かう湖畔の道への入り方ですが、竜頭の滝の下り(湯元温泉行)のバス停の少し手前の湖畔に下っていく道路に入って、竜頭の滝の駐車場を過ぎた辺りに千手ヶ浜への道標があります。
③ 登山記録の地図にはありませんが、西ノ湖からは吊橋を渡って千手ヶ原を直進する道(少し見えにくいですが石が敷かれています)で低公害バスの通る道路に出ました。低公害バスはマイカー規制区間ではどこでも乗り降りができます。なお、「デジタル中禅寺・奥日光フリーパス」では低公害バスもフリーパスです。
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