行程・コース
天候
登山口へのアクセス
この登山記録の行程
掃部ヶ岳登山口(08:45)・・・硯岩分岐(09:00)[休憩 3分]・・・分岐(09:30)・・・掃部ヶ岳(09:41)[休憩 7分]・・・分岐(09:58)・・・硯岩分岐(10:14)・・・硯岩(10:18)[休憩 15分]・・・硯岩分岐(10:38)・・・掃部ヶ岳登山口(10:50)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
榛名湖・榛名山、仲間と行く予定だったが、事情があってその思いを背負って一人旅。朝6時に自宅を出発、途中、横川SAで昼食に釜めしをいただいた。これが実に美味、お薦めだ。
榛名湖周辺は紅葉が見頃で観光客で賑わっていた。特に3日の祝日は大混雑だったが車の渋滞はなかった。
掃部ヶ岳・硯岩からの榛名湖と榛名山の写真を撮りたくて、最短コースの登山口を探したがわかりにくかった。高崎市林間学校「榛名湖荘」看板の3~4m先にあった。
駐車場はあちこちにあるので心配はいらない。登山口に近いのは榛名湖荘の真下にあり10台程度、トイレもある。その次は榛名湖荘の横にある広い駐車場、ここに停めて数分で登山口だ。
初日13時過ぎに硯岩に到着、外輪山の山々がポコポコと榛名湖を包み、中央に榛名富士が立ち絶景だ。30分ほど高崎市の若い男性と話をしながら景色を楽しんで下山した。
ここで失態、クマ避け用携帯ラジオを紛失したが、硯岩でご一緒した男性が、掃部ヶ岳下山後にホテルまで届けてくれたので大感激。手掛かりは、私が浜松在住と、このホテル名しか知らないのに、大感謝。(お礼を言いたいのだが名乗らずお帰りとのこと。この恩義はまた誰かにお返し。)
翌朝、掃部ヶ岳を目指した。急だなと感じる昇りもあるが、距離は短く、危険個所は無かった。木段がそこそこ長く、かつ土が流されて丸太だけが残された状態で、年配者には注意が必要だ。
下山途中に再び硯岩を訪れた。湖面に逆さ榛名富士が映っていた。紅葉と、絶景と、高崎の男性に感謝。
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11/2の午後の榛名湖
この後携帯ラジオを紛失、しかし、高崎の男性が夕刻にホテルへ届けてくれた、大感謝
11/3登山口
榛名湖荘の看板が目印、車から登山口の看板は醜い
硯岩分岐(往路)
木段が続く
分岐手前の昇り
分岐すぎると木段無し
熊注意看板が3~4箇所あり緊張するが、登山客多いので熊も緊張
掃部ヶ岳山頂から妙義山が見える
掃部ヶ岳山頂
山頂は10数名。11/3祝日、登山客は多かった、出会った方々50名以上、渋滞はなかったがすれ違い多し
硯岩分岐(復路)
11/3の榛名湖、昨日に続き硯岩に立ち寄る、逆さ榛名富士だ。
榛名湖周辺の紅葉




