行程・コース
この登山記録の行程
生川登山口(一の鳥居)(06:30)・・・登山道入口・・・大杉の広場(07:18)・・・武甲山(07:35)[休憩 10分]・・・シラジクボ(07:56)[休憩 10分]・・・小持山(08:12)・・・大持山(08:32)[休憩 3分]・・・妻坂峠(08:58)[休憩 5分]・・・武川岳(09:13)[休憩 5分]・・・蔦岩山(09:25)・・・焼山(09:43)[休憩 5分]・・・二子山(雄岳)(10:03)・・・雌岳(10:06)[休憩 8分]・・・二子山(雄岳)(10:18)・・・焼山(10:39)・・・蔦岩山(11:03)・・・武川岳(11:16)[休憩 5分]・・・妻坂峠(11:30)[休憩 5分]・・・生川登山口(一の鳥居)(11:47)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
早朝にもかかわらず登山客は多いです。
登山口から武甲山まではひたすら同じような山道が続きます。緩やかではないですがそれほど急でもないです。
山頂からは秩父盆地の展望が良いです。フェンスがなければもっと良いですが、フェンスの向こうは断崖絶壁なので仕方ないでしょう。
山頂のトイレは使用できませんでした。
武甲山から小持山に向かう下りは非常に急ですので注意が必要です。小持山からの武甲山、雨乞岩からの両神山の眺めは素晴らしいです。大持山から妻坂峠に向かう下りも一部とても急です。下山途中、熊の爪痕と思われる大きな傷が木についていました。
武甲山までは登山客は多かったですが、武甲山から小持山、大持山と縦走する登山客は少なかったです。
妻坂峠から次は武川岳へ、坂が非常に急です(帰りが大変でストックをうまく使いながらなんとか下りました)。
武川岳の山頂からの展望はあまりありませんが、ベンチが置いてあって休憩するにはちょうどいいです。
武川岳から焼山への下りは非常に急で、滑りやすいです。一部ロープがあります。武川岳から二子山までの間の展望はあまりよくないですが、焼山からの武甲山は迫力がありました。二子山山頂付近は道が狭くて谷に落ちないように注意が必要です。
時間の関係もあるかもしれませんが、武川岳から二子山のルートのほうが、武甲山縦走よりも登山客が多かったです。
妻坂峠から駐車場までは道がせまくてすれ違う時は注意が必要です。ガレ場も多く走りにくいです。
今回は駐車場しかトイレが使えなかったのが辛かったです。
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装備・携行品
アンダーウェア | Tシャツ | ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 | レインウェア |
トレランシューズ | バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 | 登山計画書(控え) | 健康保険証 |
熊鈴・ベアスプレー | 行動食 | トレッキングポール | GPS機器 |
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