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行程・コース

天候

初日:晴れ、2日目:快晴

利用した登山口

大倉  

登山口へのアクセス

その他
その他: バイクで大倉駐車場へ

この登山記録の行程

【1日目】
大倉(12:50)・・・観音茶屋(13:19)・・・雑事場ノ平(13:39)・・・駒止茶屋(14:20)・・・小草平(14:40)・・・茅場平(15:03)・・・花立山荘(15:32)

【2日目】
花立山荘(08:03)・・・茅場平(08:15)・・・小草平(08:32)・・・駒止茶屋(08:52)・・・雑事場ノ平(09:21)・・・観音茶屋(09:37)[休憩 14分]・・・大倉(10:13)

コース

総距離
約11.0km
累積標高差
上り約1,257m
下り約1,257m
コースタイム
標準5時間25
自己4時間38
倍率0.86

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

初めての午後出発の登山。コースタイムからの計算ではギリギリ日没前に花立山荘に到着出来るはずであるが、足の故障が治癒していないため途中で日没を迎える可能性を考慮(先発隊への連絡と灯火使用の準備)して登山開始。

途中、外国の方の男女ペアに追い越される。場所と時刻を考えると彼らの足が速いことを考慮ても塔ノ岳を登頂した場合は下山中に日没を迎えると思われる。しかも女性は手ぶら、男性も小さなワンショルダーボディバッグのみ。どう見ても登山に来るような装備では無い。フィスト・バンプをしたので(下山中に日没する可能性)注意してあげようと思ったが、彼らはそのまま行ってしまった。

花立山荘では素晴らしい夜景が広がり、明るい時間のみに表丹沢を歩いていた自分には新鮮だった。小屋はかなり混み合っていたが、他のパーティーに小屋主も入り交じって宴会。しかし、山屋はどうしてこんなに宴会が好きなんだろうと感じながらも楽しい時間だった。

帰路は快晴で素晴らしい登山日和。自分は大倉尾根を下ったが、登ってくる登山者の多さにひたすら圧倒される。途中、15人ほどのパーティーのリーダーがスマホとにらめっこしながら、歩きスマホで登ってくるのには違和感を禁じ得なかった。

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フォトギャラリー:1枚

装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴
バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 帽子
グローブ 着替え 地図 コンパス ノート・筆記用具 腕時計
カメラ 登山計画書(控え) ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品
ロールペーパー 非常食 行動食 トレッキングポール カップ

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