行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
京王線高尾山口駅
この登山記録の行程
高尾山口駅(06:43)・・・6号路登山口(06:57)・・・琵琶滝(07:10)・・・大山橋(07:36)・・・稲荷山尾根分岐(07:54)・・・稲荷山尾根・・・5号路交差(08:18)・・・高尾山山頂(08:25)・・・もみじ台(08:42)・・・一丁平展望台(09:31/09:48)・・・城山(10:10/11:05)・・・車止めゲート(11:55)・・・日影沢キャンプ場(12:25)・・・日影BS(12:39/12:45)===高尾駅北口(13:04)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
今日は暖かい、しっかり防寒支度を整えてスタートしたが直ぐに暑くなって上着を脱ぐ。6号路は花が終わって実になりかかったサラシナショウマとミヤマフユイチゴの赤い実、たまに何かの赤い実(ハダカホオズキかマルバノホロシだと思うがよく分からない)が少しあるくらいで花などは全く見つからない。ツルリンドウとかサネカズラの赤い実に会えるかも?と稲荷山尾根に行ってみたけれどコウヤボウキの花が少しあるだけで他には何も見つからない。
結局花など何も見つけられないまま山頂に到着、待っていたのは素晴らしい富士山と紅葉。やっと見ることができた朝日に輝く冬の富士山、そして麓ではまだ早かった紅葉や黄葉が朝日に輝いており暫し見とれる。
もみじ台、こちらの紅葉も素晴らしい。せっかく紅葉狩りに高尾山に登ってきたならここを見ずに帰るのはもったいない(毎年同じ所感で恐縮ですが)。
一丁平、天気は良いし時間も早いので展望台のベンチで暫し休憩、飛行機など眺めてノンビリ。今日は城山でお昼にして日影林道を降りるつもりだけれど寄り道や回り道を全くせずに最短距離のメイン縦走路だけなので時間が余って困る。
城山で早すぎるけれどお昼ご飯、着いたときは人も少なかったが休んでいるうちにだんだん増えて賑やかになってきた。空は晴れているけれど都心方面は霞んでおりスカイツリーは見えない。
日影林道を下りながらリンドウを撮っていると、ゾロゾロ登ってきたグループのうち何人かの方が「下の方にもっとキレイに咲いていましたよ~」などと声を掛けてすれ違っていく。こちらはカメラを構えたまま「ハーイどうもありがとうございますー」と適当にお返事。晩秋を彩るリンドウ、他に花など無い時期になんでこんなにキレイな花が咲くのか?と思わせる程鮮やかで美しい、有終の美と云ったところか。他にはポツリポツリと咲き残ったアザミとセンダングサの仲間ぐらいしか花は見つからなかったが林道が終わってからちょっと寄り道するとオヤマボクチの大株があった。もう花は終わっていたもののドライフラワー化した花がたくさん残っており来年は忘れずに見に来ようと思った。
フォトギャラリー:48枚
装備・携行品
アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア |
登山靴 | バックパック | 水筒・テルモス | 傘 | タオル | 帽子 |
グローブ | 地図 | コンパス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
熊鈴・ベアスプレー | ロールペーパー | 非常食 | テーピングテープ | トレッキングポール | ストーブ |
燃料 | クッカー |
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