行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
龍崖山公園駐車場を利用。舗装駐車場10台ほど、奥にも砂利敷駐車場15台ほどのスペース有。近くに公衆トイレあり。
この登山記録の行程
龍崖山登山口(09:50)・・・燧山(10:40)[休憩 10分]・・・龍崖山(11:00)[休憩 40分]・・・燧山(12:00)・・・龍崖山登山口(12:40)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
首と腰のすわった0歳児を背負子にいれ、家族で龍崖山ハイキング。
公園駐車場から滑り台を経由し一旦下り、登山口へ。
登山口では一対の龍の木彫が出迎え、登山道に入る。
登り始めるときに気がつかなかったが、登山口脇に杖に良さそうな枝が置かれている。
始めは登りが続き、登り切ると熊除けの鐘の先にベンチが二つ置いてある。
子ども達が鐘をひとしきり鳴らしたあと、一息いれる。
何度かアップダウンを繰り返し、燧山で視界が開ける。
燧山から一旦下るが、岩場となっており子ども達はここだけ注意が必要。
龍崖山手前には展望スポットがあり、竹筒の望遠鏡やフレームが設置されている。
真っ白な富士山の頭も顔を出す。
頂上は南側に大きく展望が開ける。ここにも竹筒の望遠鏡がある。
山座同程の標識は多いがこのタイプは初めてお目にかかった。山頂は広くベンチも多い。
飯能も紅葉が進み、多峯主山方向は緑、黄、橙が入り混じり絶景。
おやつ休憩をしっかりとり、同じ道を戻った。
低山でありながらしっかり山歩きが楽しめ、登山者を飽きさせない登山道に、すっかり龍崖山を気に入ってしまった。
天候にも恵まれ、0歳児にとっても、よい登山デビューとなった。
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