行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他：
道の駅紀宝町ウミガメ公園に駐車。
この登山記録の行程
道の駅紀宝町ウミガメ公園(09:30)・・・平見登山口(10:05)・・・担い石(10:35)・・・大烏帽子山山頂(着10:59発11:17)・・・高圧線鉄塔下(11:45)・・・オムラ池直上の展望地(着12:00発12:35)・・・上野登山口(13:17)・・・・道の駅紀宝町ウミガメ公園(13:59)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
R42号線を紀宝町に南下すると、道の駅紀宝町ウミガメ公園あたりから急に山並みが押し迫ってくる。その最高峰が大烏帽子山。標高は360mほどだが海が近く、南へ続く尾根を歩けば、ところどころで展望が楽しめる。コースはきれいに整備されており、迷うこともない。大烏帽子山でも展望を楽しめるが、七里御浜を眺めるなら牛ノ背の方がおすすめ。帰り道では熊野古道歩きも楽しめる。
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[道の駅紀宝町ウミガメ公園]ここを発着点に周回する。
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まずは集落を抜けて平見登山口まで進む。路面に登山口までの標識があるので迷うことはない。
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集落を抜けると大烏帽子山と南に延びる尾根が見えてくる。
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[平見登山口]コースガイドの看板があるので、今日の行程や展望ポイントを再確認する。
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[平見登山口]いきなり二股に分かれる道は左を進む。
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倒木があるが、きれいに切り開かれていた。
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美しい石畳が続く道は、ほうきで掃かれてきれいに整備されていた。
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[担い石]少し登ると峠に出て、小畑ルートと出合う。周囲には担い石と呼ばれる石がある。
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担い石から先は稜線を進む。熊野愛山会の方がコース整備をされているようです。
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境界杭には[相野谷（おのだに）村有林]とある。昭和29年まであった村らしい。
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植林帯を分けるように、稜線をたどる道が続く。
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[大烏帽子山山頂]稜線をしばらく歩くと山頂に到着する。
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[大烏帽子山山頂]南方向には熊野川河口が見え、手前側が三重県紀宝町、奥が和歌山県新宮市の市街地となる。熊野川に架かる橋は建設中の新宮紀宝道路。
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[大烏帽子山山頂]開いた角度が狭いが、熊野市方向も眺められる。遠くには志摩半島。
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大烏帽子山山頂を超えると、一転して下りが続く。
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ごつごつした岩が目立つようになってくる。
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鉄塔の基部に出ると開けて、那智山や子ノ泊山などが眺められる。
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[牛ノ背]鉄塔のある場所から少し進むと大岩が露岩した稜線に出る。そんなに危ないとは感じないがトラロープが張られている。
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[牛ノ背]大岩の間から顔を出すと大展望が広がる。この場所は高度感がある。
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[牛ノ背]出発した道の駅や津波避難タワーが眺められ、よく見ると駐車した車も判別できる。
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直下にオムラ池が眺められる展望ポイントで休憩。
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アンテナやテレビ中継所が立ち並ぶ稜線を通り抜けていく。
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ふもとからつながるケーブルが登山道の上を走る。
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[みさご岩]紀宝町井田の町並みが直下に広がる展望ポイント。
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[井田ルート分岐点]このほかにも、ふもとから上がってくる道がいくつかあった。
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稜線を一直線に下っていく。
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給水塔が現れたらゴールは目の前。
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給水塔直下で、上野登山口に到着。
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上野登山口から道の駅まで戻っていくが、すぐに熊野古道に乗っかる。
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熊野古道をたどりながら出発点へ戻っていく。
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おまけ[熊野速玉大社]寄り道してへお参り。
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おまけ[神倉神社]さらに寄り道。はじめの階段の登りはかなりえぐい。四つん這いで登る人もいる。
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[神倉神社]かなりインパクトのある御神体ゴトビキ岩。
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[神倉神社]真下に新宮市街地が広がる。
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