福島川桁山BCスキー2023

バックカントリー

（東北）

2023.12.20（水）

パーティ： 1人 (100ski さん )

100skiさん

行程・コース

天候

曇り時々雪

登山口へのアクセス

マイカー
その他：観音寺駐車場

この登山記録の行程

6:24観音寺駐車場ー8:06川桁山登山道入口ー10:38稜線分岐ー13:02川桁山13:18ー（沢部滑走）－14:41稜線分岐ー15:45川桁山登山道入口ー16:52観音寺駐車場

コース

総距離: 約11.8km

累積標高差: 上り約968m; 下り約968m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

今回は、うつくしま百名山の川桁山で山スキーしてきた。
この日は天気の崩れがなさそうだったので、猪苗代湖エリアの川桁山に登ることにした。
登山口は林道の終点にあるが、林道に倒木があるようなので、観音寺駐車場からスタートした。
林道を進むと、何箇所も倒木があり、路面も雨水で浸食してデコボコだった。
林道終点の川桁山登山道入口から登山道に入り、しばらく沢に沿って進んだ。
積雪がそこそこあったのでスノーシューで進んだ。
登山道の途中から肩部稜線まで急登部があり、スノーシューで登れなくなって、ツボ足ラッセルで肩部稜線まで登った。
肩部稜線のアップダウンが小さい登山道を進むと、頂上部稜線の急登部が出てきて、ツボ足ラッセルで頂上部稜線まで登った。
急登部では、普通の歩数10歩でラッセル1歩進むような感じで進んだ。
こういうツライ場面で雪が激しく降った。
頂上部稜線になるとアップダウンが小さい登山道となり、楽々、川桁山頂上に登った。
川桁山頂上周辺は藪が濃くて、登山道しか滑走できそうになかった。
とりあえず頂上部登山道を滑走した。
急登部も薮が濃く、肩部稜線付近まで歩いて下った。
肩部稜線になると疎林があり、登山道から外れて沢部を滑走した。
登山道に登り返し、肩部稜線下の笹薮の急登部を歩いて下り、沢沿いの緩斜面になってから川桁山登山道入口まで滑走した。
その後、雪が少ない林道を歩いて下って観音寺駐車場に下山した。
下山後、家に帰った。

フォトギャラリー：39枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ロングパンツ	サポートタイツ	靴下
バックパック	スタッフバック	スパッツ・ゲイター	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池
タオル	帽子	グローブ	サングラス	腕時計	カメラ
非常食	行動食	チェーンスパイク	GPS機器	アウターウェア	オーバーグローブ
雪山用登山靴	スノーシュー	ビーコン	ヘルメット
【その他】スキー、兼用靴、ウィペット