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行程・コース

天候

出発時は快晴。途中から雲が広がり、霰が降る

登山口へのアクセス

電車
その他: 御殿場線谷峨駅発着
御殿場線はJR東海管内なので、JR東管内からエリアを越えてのSuicaは使えません。事前に切符を購入しましょう。帰りは下車駅で申告精算

この登山記録の行程

谷峨駅 11:00--(25分)--11:25 民家登山口 11:27--(18分)--11:45 トイレ 11:45--(18分)--12:03 車道・東屋・牧場入り口 12:08--(27分)--12:35 東屋 13:00--(20分)--13:20 車道・東屋・牧場入り口 13:20--(13分)--13:33 トイレ 13:35--(14分)--13:49 民家登山口 13:51--(27分)--14:18 谷峨駅

コース

総距離
約7.6km
累積標高差
上り約561m
下り約561m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

毎年恒例の大野山ハイキング。のんびりと富士山を眺めようと出かけたものの、車窓から見えていた富士山は雲に隠れ、急に寒くなったかと思うと霰まで降る始末。登頂を諦めて撤退となる。

夜の部に備えて、谷峨駅を11時と遅い時間に出発。例年より暖かい。線路の土手には、スイセンの花だけでなく、桜も一つ二つ咲き出している。駅から青空の下に大野山を望むことができる。
国道246号線を越え、田んぼの中の道を通ると、酒匂(さかわ)川に架かる老朽化により人数制限のある人道橋を渡り、県道727号線から山の方へと入っていく。間もなく富士山が見えてくるのだが、電車から見えていた綺麗な富士山には大分雲が掛かってきてしまった。
民家の脇から登山道に入っていく。日当たりのいいところにはスミレの花もちらほら咲いている。
再び車道に出ると、頼朝桜の向かいにある白い椿が満開だ。ここには休憩所とトイレがある。その脇の舗装された道を真っ直ぐ上がり、林道にぶつかるところからまた山道を進む。晴れの予報なのに、陰ってきた。
また舗装道にぶつかれば、そこには東屋があり、ジャムや柚子などが無人販売されている。その先からは、かつての牧場エリア。上がるにつれて富士山がバッチリ見えてくるところなのだが、富士山は完全に雲の中。それだけでなく、怪しい黒雲が広がりつつある。海の方や登っていく向こうにはまだ青空も見えるのだが。
スカイツリーと同じ高さの標高634m地点を過ぎる頃には12時半となったのと風もあることから、その先の東屋でお昼を取ることにする。防寒着を着込んで食事を取っていると、下ってくる人が降っているという。その内に白い粒が東屋の屋根の隙間からも飛び込んでくる。霰だ。寒いわけだ。
食事を終えると、暗黙のうちに撤退が決まる。下りは早い。まだ海寄りの市街地の方は日が差しているようだ。登山口まで下ると、体が温まったことと寒さも和らいだ感じなので、防寒着を脱いで駅に向かう。

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