行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
バス
この登山記録の行程
大楠芦名口バス停(09:31)・・・大楠山(10:20)[休憩 30分]・・・エコミル(11:14)[休憩 4分]・・・大善寺(11:40)・・・衣笠山(12:02)・・・衣笠駅(12:24)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
積雪と泥濘のため道了尊~明神ヶ岳を諦め、大楠山~衣笠山のハイキングコースを歩く。今日はいつもの前田橋ではなく、大楠芦名口からスタート、確か途中にお花が綺麗な場所があったはず。バス停からアスファルトと砂利道が交互の車道の登山道に入ると、いつも気が付かなかったへっぴり坂という道標が左側にある。芦名から登ると一番急登の場所だそう。急登を過ぎてほっと一息するあたりに右手に海を背景に花が咲いている場所があるが、河津桜はもう大分散ってしまって新緑のような木々が眩しい。隣の黄緑色の葉を持つ木はもしかして桜?登山口から40分程で山頂に到着するが、山頂展望台は冬季は閉まっているので、山頂への入口を少し左手に折れた国土交通省の施設のそばの展望台へ上がった。360度の展望があり、たった240m程でも富士山はもとより丹沢山地、箱根、伊豆半島や大島などが見える。天気が良い日の三浦半島は西海岸からの富士山が絶景だ。もうすぐ登る丹沢山地も雪化粧がわかるほど。山頂には10組位の登山客、思い思いに晴天の澄んだ空気を味わっている。下山の衣笠山方面へ向かう北東面の登山道は泥濘が多く、雨の影響を受けて歩きにくい。きっと箱根はもっと荒れた登山道だったろう。衣笠城址の裏山を抜けて衣笠山に再度登る。この頃には約10㎞の行程を速足で歩いてきた報いで足が重くなってきた。どんな低山でも注意して歩こう。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ソフトシェル・ウインドシェル | ダウン・化繊綿ウェア | ロングパンツ | 靴下 |
レインウェア | トレランシューズ | バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | 帽子 |
グローブ | サングラス | コンパス | 腕時計 | カメラ | 健康保険証 |
医療品 | 行動食 | GPS機器 |
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