行程・コース
この登山記録の行程
筑波山神社入口バス停(09:15)・・・あずまや(09:25)・・・林道酒寄線出合(10:05)・・・鬼ヶ作林道出合(10:30)・・・薬王院コース出合(10:40)・・・男の川橋(11:00)・・・筑波高原キャンプ場(11:15)[休憩 30分]・・・林道ゲート(11:55)・・・つつじヶ丘(12:55)
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
筑波山お中道という名称は、私が勝手に名付けたもの。リハビリを兼ねているので気楽に行こうと考えた。
筑波山梅林目当てで訪れる観光客がいる中、ちょっとひねくれた考えのもと、四季の道を選んだのが大間違い。地図上では林道に合流できるのに行き止まりになった。仕方なく「展望台」への道に戻り、改めて林道歩きに専念した。途中で「椎尾山」に向かうための林道に入り、「薬王院コース」を辿る。「椎尾山」まで迷う個所はないが山頂らしいところが無く、行って損をした気がした。
「薬王院コース」は先日降った雪のせいでお汁粉状になっていた。迷う所や危険な個所は一つもないが足元を気にしながらなので時間がかかった。途中で林道に出会い、そのまま左に向かって「お中道」を進む。展望は全くなく、雪解けのザラメ雪とアイスバーンがたまに出るので気を使った。
たまに筑波山山頂への指導票が現れるが、雪にせいでよく分からない。とにかく林道を行くので危険個所はないが一人歩きのため退屈極まりなかった。
高原キャンプ場で昼食を摂り、「つつじが丘」へのコースゲートを抜ける。ここから林道を離れ、ちょっとした登山道に変わる。危険個所は一つもなく、たまに現れる沢で一息入れたくなるが浄水ボルトを持参していないので諦めた。
20分ほどで登山道を離れ、再度林道に戻る。15分も行けば「つつじが丘」の観光地。バス停はロープウェイ乗り場の方にある。
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装備・携行品
シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
バックパック | スパッツ・ゲイター | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
グローブ | 健康保険証 | 医療品 | ロールペーパー | 非常食 | 行動食 |
トレッキングポール | GPS機器 |
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