行程・コース
天候
晴れ時々曇り
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
JR大津駅近辺のコインパーキングに駐車し出発
帰路は三条京阪駅から京阪電鉄京津線にて上栄駅に戻る
この登山記録の行程
Start(11:20)・・・大谷駅(11:49)・・・蹴上駅(15:08)・・・Goal(16:00)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
中山道歩きもいよいよ西のゴールに向けて出発です。
大津本陣跡より逢坂峠の上りが始まります。京阪電鉄が国道に沿って走っていますが、急カーブの連続で、あり得ない角度で連結部が曲がり最徐行で進んでいきます。
峠を登りきると鰻屋が並ぶ旧街道に分かれますが、200メートルほどで国道に戻ります。緩やかな坂をしばらく下っていくと、道は平坦になり交通量の多い細い道を気をつけて進みます。急に道が開けビルが並ぶ山科駅前に出ます。ここから最後の峠である日ノ岡の峠に向けての上りです。マップで確認せずに国道をすすんで御陵駅まで来て旧街道から外れていることに気づき、急坂を登って軌道修正しました。
峠を登りきるとあとは京の街に向かって下るのみ。蹴上インクラインの軌道に沿って桜並木が続き例年なら満開の時期のハズが、今年はやっと先はじめ。それでも多くの観光客でにぎわい、わずかに咲いた桜の前で写真を撮っていました。
あとは新旧の建物が入り交じる京の道を進むと三条大橋が現れます。
ゴールすると何故かわからないけど、達成感はなく、約三年越しでやっと西のハズレまで来て、西への旅が終わってしまったという思いがこみ上げてくるのでした。(東への旅は下諏訪宿から先まだまだ残っていますが)
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