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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

電車
その他: 越生駅から

この登山記録の行程

越生駅8:45-大観山(世界無名戦士の墓)9:05(休憩0:05)-五大尊つつじ公園9:30-越生梅林9:55-上谷の大クス10:30-弓立山11:30(休憩0:25)-明覚駅12:45

コース

総距離
約14.8km
累積標高差
上り約658m
下り約648m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

越生駅から寄り道しながら景観のよいと評判の弓立山をめざす。まずはさくらの山公園の上にある世界無名戦士の墓へ。越生10名山の大観山の表示もある。桜はちょうど見ごろ。次に五大尊つつじ公園へ。道中オレンジの山つつじがところどころ咲いていたり、新緑も芽吹きだし、視覚的に楽しい。つつじ祭りが今日から始まるようだが、つつじ公園の見ごろはまだ先。中には入らず、外から眺めるだけにした。そこから車道をしばらく歩き越生梅林へ。小梅サイズの実をつけており、季節の移り変わりを感じる。さらにアスファルトを歩き上谷の大クスへ。写真では大きさが伝わりにくいが、関東一だけあってかなりの巨木。ただし、枝折れもあり危険防止のため近づけないのは少し残念。ここからもしばらくアスファルトの道を歩くが、途中、源平桃、サトザクラ、ミツバツツジが咲いており、春を堪能。ようやく登山口の表示があり、ここから登山道と思ったら10分ほどで山頂へ。山頂は開けており、見晴らしはとてもよい。今日は晴れていたが、遠くは霞んでおり、スカイツリー、筑波山、日光男体山といった展望はなかった。春だからやむなし。ベンチも5つぐらいあり、頂上の南側にはウッドデッキもあり、ゆっくりできる頂上。ここで30分弱ランチ休憩。下山は反対側へ。かなり急な山道なのは予想外だった。下山途中岩場にヤマザクラが咲いており目を引いた。少し飛ばしたので、20分ぐらいで下山。明覚駅まで再びアスファルトを歩いたが、里山らしい雰囲気がよい。明覚駅には御車返し(ミクルマガエシ)というサトザクラが満開で、よい雰囲気をつくっていた。首都圏では珍しい非電化の一両編成の八高線に乗って帰途についた。

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フォトギャラリー:31枚

越生駅からスタート

桜をくぐり世界無名戦士の墓へ

世界無名戦士の墓の横に大観山の表示

世界無名戦士の墓から東側を見下ろす

桜越しの風景

五大尊つつじ公園方面へ 山躑躅がところどこ咲いている

新緑が鮮やか

五大尊つつじ公園 つつじ祭りが始まったようだが、見ごろはまだ先

越生梅林 梅の実が成りだした

上谷の大クス

上谷の大クス表示

源平桃

里山らしい風景 左の建物はいこいの里大附そば道場

八重のサトザクラとミツバツツジ

ミツバツツジはときがわ町の花

弓立山登山口

登山道

登山口から10分ほどで頂上 開けている

東側

南側

北側

西側

下山は反対方向へ かなり急

下山途中に山桜

岩と山桜のコントラストがよい

20分ほどで反対側の登山口へ出る

明覚駅までの風景 新緑の山

妙覚駅

妙覚駅前のサトザクラがきれい

「御車返し」という品種で一重と八重が混ざっている

初めて乗る八高線 一両編成で首都圏では希少な非電化

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ロングパンツ 靴下 登山靴 バックパック
スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 地図 コンパス
登山計画書(控え) 健康保険証 医療品 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食
テーピングテープ GPS機器

登った山

弓立山

弓立山

427m

よく似たコース

弓立山 埼玉県

失敗しても安心の読図練習に最適な山と里道

最適日数
日帰り
コースタイプ
周回
歩行時間
4時間5分
難易度
★★
コース定数
16
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