行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
電車
その他:
JR新山田駅
この登山記録の行程
08:52 新三田駅
09:02 登山口
10:20 有馬富士
11:13 金毘羅山分岐
11:27 加茂山
12:17 城ケ岡
13:02 三田金毘羅山
13:51 下山口
14:28 新三田駅
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
へそパンの様な有馬富士、車で近くを走るたび、いつか登ってみたいと思っていた。
来週も雨なので、急遽晴れている今日に出かけてみることにした。
新三田駅からすこし歩くと、ハイキング道になる
緑が鮮やかで気持ちが良い道だった。
福島大池の湖畔から有馬富士の眺めはとてもいい感じ
湖面に映る逆さ富士も綺麗だった。
地形図では色んなルートがあるので、適当にルートを計画したが、そのルートは荒れすぎていて入れなかった。
道標に導かれるがママ登って行く。
有馬富士からの眺めは抜群だった。
眼下の里は近いが、遠くに六甲が一望でき、広がりのある景色に魅了される
さて、良い眺めを見ながらティブレーク
今日は、バターたっぷりのパラダイスケーキを焼いてきた。
ティーは抹茶ラテのリベンジ版
先日、宇治ハイキングで立ち寄った小川製茶園で飲んだ抹茶がすごくおいしかったので、作り方を聞いた
なんと、抹茶と牛乳は1:1、牛乳にはきび糖を使い、抹茶は茶筅でしっかり泡立てる。
茶筅の代わりに、ラテ用ブレンダーを持参した。
やっぱりうまいねぇ、牛乳の甘さとしっかり渋みのある抹茶をすこし混ぜながら飲むと、抹茶の風味がしっかり味わえる。
渋みのなかで、あまいケーキをほおばると、もう最高だ。
有馬富士を下山して、2座目は加茂山 P333 山頂へはロープで登って行く急登だった。
山頂からは眼下に千丈寺湖が見えるが、景色は無い小さなピークだ。
続いて、3座目の城ケ岡を目指す。
広く歩きやすい道が続いている、テーピングもしっかりある。青葉が綺麗だ
ウグイスが心地良い鳴き声を聞かせてくれている。
左城ケ岡、右金毘羅山の分岐点に到着
先ずは左城ケ岡へ・・・・山頂までロープで直登はかなりきつい
山頂からの景色は抜群に良い
すこし休憩して下山し、右の金毘羅山へ登って行く、こちらはすこし緩いので助かったが、最後はやっぱりロープの急登だった。
山頂付近に到着しても、山頂の標識が無い?、地形図を確認すると隣のピークの様だ
金比羅宮の前を通り、金毘羅山へ登る。
ここもまた、絶景が広がっている。眺めは4座で一番良いかもしれない。
記念写真を撮って、下山。
霊園へ降りるルートを計画したが、途中でルートが離れていく、計画ルートを探して藪に入っていくと、計画ルートは大荒れで、途中霊園の建物で塞がれてしまっていた。
やむなく戻って、R176へ出る
新三田駅で遅めの昼ご飯食べて終了
低山だけど、景色は抜群に良い。
2座目以降は急登なので、かなり疲れてしまったが、しっかり歩き応えのある楽しいハイキングだった。