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皆野アルプスミニ縦走

破風山( 関東)

パーティ: 1人 (dora さん )

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

バス
その他: 皆野駅→秩父オン園前(町営バス 190円)

この登山記録の行程

秩父温泉前バス停9:10)→大渕登山口への分岐9:40 9;50)→猿岩10:20)→破風山(10:30 11:00)→札立峠(11:10)→大前山(44:45)→大前集落12:00)→上沢辺バス停(12:25)→水と緑のふれあい館(13:00)

コース

総距離
約7.5km
累積標高差
上り約607m
下り約617m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

先週の山行が少々キツかったので、今週はゆっくり楽しめるミニ縦走。バス停から30分ほど生活道路を歩き登山口へ向かう。少し入ると登山者数調査のカウンターがあり、協力。まずは猿岩を目指し、陽の当らない登山道を進む。猿岩直下からは階段となり、登りきると猿岩が見えるが、とても猿にはみえない…全体は見えませんでしたが。猿岩から10分程で破風山に到着。天気がよく、秩父の山並が一望できる山頂である。少し早いがお昼ご飯を食べ、大前山へ進む。札立峠を過ぎ登り始めると鎖場が連続して現れる...先週の妙義山に比べると大した岩場ではありませんが。岩場を登りきると見晴らしの良い岩場があり雲っていなければ甲武信ヶ岳がみえそうだ。岩場で60歳代と思われるご夫婦と10分程立ち話。奥様は百名山を全踏破されたとの事…素晴らしい。山好きなご夫婦と話ができ短い時間ではあったが楽しい会話となった。その後、痩せ尾根、鎖場と続き大前山に到着するも、寂しい標識のみで景色を眺めることもできず、少々ガックリ。岩場を下り温泉へ急ぐ。上沢辺の登山口に到着し、一般道を歩いて「満願の湯」を目指す。「満願の湯」は混んでそうなので、隣の「水と緑のふれあい館」(町営)に入る…入湯料500円は安い。入館者も多くなくノンビリ温泉を楽しむことができた。風呂上がりに手作りのつまみでチューハイを呑み皆野駅から帰路へ。ノンビリ山行の楽しい一日であった。

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フォトギャラリー:37枚

皆野町営バス(日野沢行き)に乗って登山口へ

バス停から一般道を延々と歩く

破風山mで2km

風戸の鏡肌

ここから山道に入る

カウンターを押して協力

ユキノシタ

少し登ると緩やかな登山道になる

大渕登山口への分岐(猿岩まで600m)

猿岩の直下は階段となる

下からみた猿岩(猿には見えない)

標識越しに見た猿岩

破風山まで200m

最後の登りは緩やか

標高626m破風山到着

秩父の山波が一望できる

パタグライダーが飛んでいたので一枚

大前山へ向けていったん下る

結構細い尾根道

札立峠到着

札立峠を過ぎると鎖場が現れる

左側が切れ落ちている痩せ尾根

また鎖場

鎖場を登りきると甲武信ヶ岳方面が一望できる

大前山までは鎖場が続く

標高653m大前山(山頂らしくない山頂)

鎖場を下り、下から一枚

右の近道を進む

歩き易い登山道が続く

いったん民家の脇を通り抜け、山道に入る

じめじめした登山道を進む

苔生した橋(滑り易いので注意)

この橋を渡って一般道へ

この川沿いを温泉へ向けて歩く

紫陽花が咲き始めている

水と緑のふれあい館で温泉に入る

皆野駅で偶然パレオエクスプレスに遭遇

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア ダウン・化繊綿ウェア ロングパンツ 靴下 レインウェア
登山靴 バックパック スタッフバック スパッツ・ゲイター 水筒・テルモス ヘッドランプ
タオル 帽子 グローブ サングラス 着替え 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
修理用具 健康保険証 ホイッスル 非常食 行動食 テーピングテープ
トレッキングポール ストーブ 燃料 ライター カップ クッカー

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登った山

破風山

破風山

626m

よく似たコース

破風山 埼玉県

日帰り温泉を基点に変化あふれるミニ縦走

最適日数
日帰り
コースタイプ
縦走
歩行時間
3時間50分
難易度
コース定数
15
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