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秋葉山日帰り

秋葉山( 東海・北陸・近畿)

パーティ: 2人 (shiro さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

晴れ

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 国道152号を天竜川に沿って走り、気田川沿いに進み秋葉神社 下社前駐車場(河原の登山者用)に車を停める。

この登山記録の行程

秋葉神社下社駐車場(10:49)・・・秋葉神社下社(10:54)・・・九里橋(11:03)・・・三の鳥居跡(11:10)・・・もみじ茶屋跡(11:29)・・・十八丁茶屋跡(11:39)・・・富士見茶屋跡(
11:54)・・・鉄塔(12:06)・・・秋葉寺(12:26)・・・秋葉神社上社(12:47)・・・秋葉山山頂(13:00)・・・秋葉茶屋(13:10) 休憩30分(13:40)・・・秋葉寺(13:55)・・・鉄塔(14:09)・・・もみじ茶屋跡(14:31)・・・九里橋(14:48)・・・秋葉神社下社駐車場(15:00)

コース

総距離
約10.2km
累積標高差
上り約927m
下り約933m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

秋葉神社下社の駐車場(河原の登山者用?)に車を停め、まず下社を参拝してから神社前の道を進み朱色の九里橋を渡ると上り坂になり、ここからが登山道となる。民家を通り抜け左に曲がると登山口の標識が現れる。登りはじめは緩やかだがすぐにジグザグの急登で尾根筋に入る。もみじ茶屋跡からはやや緩やかな登りに変わる。登山道は秋葉寺・神社の表参道だけあって幅も広く整備されて歩きやすい。送電塔まで登ると富士山が遠望できる。今日は快晴で手前の南アルプス南部末端の山並みの向こうに白い山頂部がはっきり見える。さらに登り続け、12時25分に秋葉寺に到着。境内をうろうろしていたら登山道を見失ってしまい、お寺を一周して山頂への道を見つける。ここからは緩やかな登りで秋葉神社に向かう。最初に出てくるのは古神門。杉並木の向こうにたたずむ姿は素晴らしい。古神門を通ると上社内、古神門の中には防火の神様「火防秋葉神社」が黄金に光っている。さらに登ると黄金色の鳥居の向こうに上社社殿が現れる。上社を参拝し、社殿脇から秋葉山の最高点を探しに、社殿の裏に回る。地図とGPSの位置を見ながら最高点を探すと、最高点と思しき「御神域入山禁止」の柵を見つける。ここが最高点と思い記念撮影をして、秋葉神社西ノ閽の神門と彫刻を眺め、上社社殿の広場に戻りランチ休憩。南側が開けて駿河湾方面の景色が素晴らしい。休憩後は元来た道を戻るだけ、秋葉寺⇒信玄岩⇒富士山が見えた鉄塔⇒富士見茶屋跡⇒十八丁茶屋跡⇒もみじ茶屋跡と下り三の鳥居跡から道路歩き、九里橋から15時に下社駐車場に戻る。登山というよりも参拝といった感じの日帰り山行。遅めの紅葉もあり天気も良く気持ちよい一日だった。下山後は遠州森町の「もりの湯」で汗を流す。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ソフトシェル・ウインドシェル ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
ツエルト 健康保険証 ホイッスル 医療品 ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

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登った山

秋葉山

秋葉山

885m

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