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行程・コース

天候

晴れ

利用した登山口

土合駅  

登山口へのアクセス

電車
その他: JR土合 上野東京ライン・上越線を乗り継ぎ(高崎、水上で乗り換え)
※深谷から使えるぐんまワンデーローカルパス\2,500を利用(深谷までは通常料金)

この登山記録の行程

土合駅(08:45)・・・土合橋(08:52)・・・田尻尾根入口(09:02)・・・土合口(09:07)[休憩 15分]・・・マチガ沢出合(09:45)・・・一ノ倉沢出合(10:00)[休憩 15分]・・・分岐(10:40)・・・巡視小屋(10:47)[休憩 30分]・・・土合橋(12:17)・・・土合駅(12:25)

コース

総距離
約11.4km
累積標高差
上り約608m
下り約608m
コースタイム
標準3時間20
自己2時間40
倍率0.80

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

一ノ倉沢をハイキングしようと鈍行を乗り継ぎ乗り継ぎもぐら駅の土合駅へ。まずは土合駅の486段の階段を一気に登る。地下深いこともあり、空気がかなり冷たい。地上に出ると快晴で温度差がかなりあることを感じる。ただし外も暑いわけでなく、風薫る五月のとおり風が心地よい。ロープウエイ駅、登山指導センターを過ぎると、新緑のトンネルがはじまる。空気も澄んでいて快適。ふと視界が開け、谷川岳の岩壁と残雪が目に入る。マチガ沢出合である。沢の水が冷たく気持ちよい。再び新緑のトンネルを快適に歩く。30分ほど歩くと再び視界が開ける。一ノ倉沢出合である。岩壁が眼前に現れる。ここでしばし休憩し、迫ってくるような岩壁を眺める。クライマーズハイに出てくる衝立岩も確認、ここをクライマーは登るのかと思うと絶句。ここまでは舗装路。その後未舗装路を歩き幽ノ沢出合を経て、新道へ。湯桧曽川の流れる音を聞きながら新道を歩く。何度か沢跨ぎあり。一ノ倉沢出合への分岐点で視界が開け谷川岳と反対側のゼニレイ沢?が見えるところでランチ休憩。青い空、新緑、山の残雪、薫る風、気持ちのよい時間がゆっくり流れる。休憩後新緑の中を再び歩き土合駅へ戻りゴール。この季節ならではの楽しみ方ができた。

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フォトギャラリー:39枚

上越線上牧を過ぎたあたりの車窓から
谷川岳の双耳峰がくっきり

土合駅

階段を下から

階段を上から

土合駅外観

霊園地にある山の鎮の像

谷川岳ロープウエイ駅

ロープウェイ

山岳資料館

登山指導センター

新緑のトンネルへ

日本三大急登の西黒尾根登山口

マチガ沢出合①

マチガ沢出合②

再び新緑のトンネル

一ノ倉沢出合①

一ノ倉沢出合②

一ノ倉沢出合③

衝立岩をアップで

幽ノ沢出合①

幽ノ沢出合②

沢の流れが道路を横切る

新道への分岐(案内板はない)

巡視小屋 新道はこの手前を右に

新道は沢をまたぐポイントがいくつかある

一ノ倉沢と新道との接点あたりからゼニレイ沢?方面

一ノ倉沢と新道の接点あたりから谷川岳方面

マチガ沢と新道の接点あたりにある案内板

新道の新緑のトンネル

土合橋近くの湯檜曽川

土合砂防堰堤(湯吹の滝)①

土合砂防堰堤(湯吹の滝)②

土合砂防堰堤(湯吹の滝)③
虹が出ていた

土合駅ゴール

上りホームは地上

線路を歩くヤマドリ

水上駅のSL

深谷駅

深谷駅前のアピール

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装備・携行品

シャツ ロングパンツ 靴下 レインウェア 登山靴 バックパック
スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ タオル 地図 コンパス
登山計画書(控え) 健康保険証 熊鈴・ベアスプレー 非常食 行動食 軽アイゼン
GPS機器

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