行程・コース
天候
晴れのちくもり
気温は16℃~23℃くらい
登山口へのアクセス
バス
その他:
行きは箱根湯本駅から6時20分の桃源台線で仙石バス停へ
帰りは大雄山駅から大雄山線で帰りました
この登山記録の行程
仙石(06:47)
金時神社入口(06:58)
金時山(07:46)[休憩 7分]
夕日ノ滝分岐(08:20)
足柄峠(08:35)
万葉公園(08:41)
清水峠(山伏平)(09:13)
矢倉岳(09:26)[休憩 6分]
金網柵(09:54)
矢倉沢(10:08)
ここから徒歩
大雄山駅に11:02に着きました
高低図
標準タイム比較グラフ
登山記録
行動記録・感想・メモ
小田急線から見えるポコッとした山、矢倉岳を目指す。
登り始めは暑いと思ったので、なるべく朝早くから行動出来そうかつ標高の高いところから登山を開始することにした。
箱根湯本からバスで登山口の仙石バス停(677メートル)へ向かった。
トイレに寄りたかったので、金時山登山口を通り過ぎて、金時神社から登り始めた。
金時神社登山口の駐車場は7時頃の時点でほとんど埋まっていた。
金時山への登りは最初はなだらかであるが、最後の急登がきつい。人気の山であるのか、朝からかなりの人が登りおりしていた。
金時山の山頂からは箱根内輪山、大涌谷が良く見え、また富士山もとても見晴らしが良かった。
金時山から足柄峠への下りはかなり急であり、階段や手すり、ロープなどを頼りに下るところも多かった。
しだいに道は平坦になり、砂利の地面から車道に変わると足柄峠に着く。
足柄峠から車道を進み足柄万葉公園へ向かう。この区間にトイレと自販機があった。
足柄万葉公園から再び土の登山道に入った。このあたりは案内の看板がたくさんあり迷うことはなかった。
足柄万葉公園から清水峠(山伏平)までは気持ちの良いなだらかな下りベースで、とても歩きやすかった。木々に覆われているため涼しい道であった。
清水峠(山伏平)から矢倉岳への登りはやや急になるが、距離が短いのですぐに登りきれた。
矢倉岳の山頂はとても広く、ベンチが多数置いてあった。展望も良く、金時山方面や今まで歩いてきた尾根道がよく見えた。
誰もいなかったので、ここで横になってかなり体力を回復した。
矢倉岳から矢倉沢への下りは結構急であり、ここを登ってくるのは大変だろうと思った。
つづら折りの登山道を降りると里山の風景が広がっており、田植えの終わった水田や畑の様子に癒された。
矢倉岳バス停はバスの本数が少ないので、大雄山駅まで徒歩で帰った。
20℃前後晴れという天気であったが、ミレーのアミアミ+メリノウールTシャツでちょうど良かった。ルート的に日差しのない樹林帯が多く、日光をそんなに浴びなかったので汗もあまりかかなかった。
水は1000ml持っていき、600mlほど消費した。
1時間おきにエネルギー系ゼリーかプロテインバーを食べた。
金時山山頂ではあんぱんを食べた。
また、気が向いたところで塩飴を4つ食べた。
足柄峠から矢倉岳、矢倉沢までは道中誰にも会わなかった。この季節の低山にしては涼しく、静かな山歩きを楽しめた。
フォトギャラリー:27枚
金時神社からスタート
NERVの人たち!かっこいいトイレをありがとう
5月なので神社に鯉のぼりが上がっていた
金時山への登り。最初はなだらか
金時宿り石
後半は結構な急登になる
山頂の鉞(まさかり)
大迫力の富士山
大涌谷、その裏に箱根内輪山
箱根外輪山の向こうに愛鷹連峰
公衆トイレの左側を降りていく
白い階段がいくつもある
手すりやロープが有難い
しばらく降りると平坦になる
ツツジが咲いていた
やがて車道になる
車道をしばらく歩くと足柄峠
足柄峠を右手に進むと足柄万葉公園
再び登山道に入る
富士箱根トレイルの標識
標識がたくさんあり迷わない
山伏平はとくに平坦なところはない
矢倉岳山頂は広い
金時山が良く見える
里山を流れる川
可憐なイモカタバミ
矢倉沢バス停に着いた
装備・携行品
| アンダーウェア | Tシャツ | ソフトシェル・ウインドシェル | ショートパンツ | サポートタイツ | 靴下 |
| 登山靴 | トレランシューズ | バックパック | スパッツ・ゲイター | ヘッドランプ | タオル |
| 着替え | 地図 | 医療品 | 非常食 | 行動食 | GPS機器 |




