奥神賀山(四国百名山98座目)

日帰り

（中国・四国）

2024.05.25（土）～2024.05.26（日）

パーティ： 1人 (富有柿さん )

富有柿さん

行程・コース

天候

曇(山頂付近は霧雨)

登山口へのアクセス

マイカー
その他：道の駅美良布(0530)→神賀神社(0630)
神賀神社(1430)→徳島(1730)

この登山記録の行程

(スタート地点6:46)→(6:50神賀神社6:52)→(7:21神賀山7:23)→(10:43奥神賀山10:57)→(13:35神賀山13:35)→(13:57神賀神社13:58)→(13:59ゴール地点)

コース

総距離: 約13.0km

累積標高差: 上り約1,068m; 下り約1,067m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

道の駅美良布(アンパンマンミュージアム)で車中泊し、奥神賀山(四国百名山98座目)に向けて早朝出発しますが、山頂付近は真っ白です。
永瀬ダムよりアスファルト舗装された山道をどんどん登ります、神賀神社への看板からはセメント？で舗装されていますが、水抜きでしょうか大きな段差があり、急坂で車がバウンドします。
神社下に大きな広場があり多くの車が停められそうですが、その先の急坂を登り切ると神社の橫に舗装されていない幅広の林道に出ますので、ここに車を停めます、本日はもちろん最後まで車は私の車のみでした。
立派な神社にお参りして、スタートです。30分ほど神賀山まで尾根を登ります。神賀山山頂は分かりにくく、GPSで確認しながら登ると、三角点と何が書いてあるかわからない小さな看板がありました。そこからは、踏み跡もテープも少ない尾根道を、何度か間違えながらどんどん登ります。
標高が高くなると、霧で真っ白で、さらに霧雨のような雨もまじり、下草も濡れて、ズボンがびしょびしょになり、途中でズボンの下にゲーターを装着し、靴の中が濡れないようにしました。
登り続けること4時間ぐらいでしょうか、ふっと奥神賀神社の立派な鳥居が見えました。お参りして、笹原を少し進むと山頂でした。周りは真っ白で何も見えませんが、少しだけ休憩して下山開始です。
下山も何度か道間違いしながら、何とか神社まで辿り着きました。
やはり、眺望がないと、感動が薄れますね。また、ミツバツツジも綺麗に咲いていましたが、霧の中ではやはり。。。。
四国百名山もあと2座で完登です、天気の良い日を選んで登ります。