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積丹岬(島武意海岸)

積丹岬( 北海道)

パーティ: 2人 (shiro さん 、ほか1名)

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行程・コース

天候

快晴

登山口へのアクセス

マイカー
その他: 余市から積丹半島周回道路に入り積丹岬の駐車場まで車で移動。駐車場からトンネルを抜け島武意展望台で島武意海岸の景観を鑑賞後、女郎子岩展望台までの往復散策。

この登山記録の行程

Start(10:54)・・・・・・Goal(12:14)

コース

総距離
約4.5km
累積標高差
上り約262m
下り約262m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

積丹ブルーを見たくなり、快晴の予報が出た29日に積丹岬(島武意海岸)の遊歩道を散策する事になり、余市方面から車で積丹岬の駐車場に向かう。事前にネットで積丹岬と遊歩道の状況について検索して、海岸まで下ることは出来ないのは確認していたので、展望台からの景色と遊歩道で女郎子岩まで行く計画でトレッキング開始。
駐車場に10時54分に到着、トレッキングの準備をして11時に島武意海岸の展望台に向かう。すぐに歩道のトンネルを通り、抜けると眼前に巨岩が真っ青な海:積丹ブルーの中に突き出している雄大な景色が広がる。この展望台から海岸に下りる遊歩道は閉鎖中、トンネルを引き返し女郎子岩への遊歩道に向け積丹出岬灯台に向け急傾斜の車道を登り始める。南側は山頂部にわずかに雪を残した余別岳が見える。坂道を登りきると灯台下の展望台、ここからの海岸も美しい青色の海岸線を望める。断崖の上には女郎子岩までの遊歩道が伸びている。写真を撮り灯台から木段を下り女郎子岩に向かう。灯台までは多くの観光客が行き交うが、ここからは誰にも会わない独占歩道。野生動物に出会うだけの静かな歩道をゆっくり進む。途中国道に戻る分岐を通り、11時38分に女郎子岩の展望台に到着。眼下に子供を抱えた巨大な人型の岩が積丹海岸から立ち上がっている。展望台の近くには女郎子岩の由来を解説した案内板もあり、義経伝説の一旦を垣間見ることが出来る。3か所の展望ポイントで積丹ブルーを堪能し帰路につく。大きなカメラを首にぶら下げた一人に出会っただけの遊歩道を駐車場まで戻る。12時過ぎに駐車場に到着、お腹がすいたのでウニを食べようと駐車場正面の食堂を覗いたがウニ丼は無いとの事で、神威岬方面に少し走り、「すぎ乃」で念願のウニ丼を食べる。今年は不漁でバフンウニは無かったが紫ウニを頂き大満足。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ソフトシェル・ウインドシェル ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ サングラス 地図
コンパス 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ ツエルト
健康保険証 ホイッスル 医療品 虫除け ロールペーパー 携帯トイレ
非常食 行動食 GPS機器

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