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荒山・黒檜山(赤城山)(32)

赤城山( 関東)

パーティ: 1人 (てっちゃん さん )

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行程・コース

天候

午前 晴だが空に雲多し
行のバスでは赤城全体がすっぽり雲に覆われていたが箕輪まで来ると晴れ間が広がる
午後 曇多く時々晴れ間のぞく、18時ごろからゲリラ豪雨

登山口へのアクセス

バス
その他: 帰りのバスは広場前17時19分が最終(土日祝)、そこから富士見温泉まで乗客はなし、こりゃそのうち廃止になるんじゃないか、山への交通手段が少なくなるのはさみしい限り・・・

この登山記録の行程

Start(08:31)・・・荒山高原(09:22)・・・展望の広場(09:39)・・・荒山(10:13)・・・上のあずまや(10:30)・・・花ノ原(10:58)・・・小沼平(11:56)・・・小沼平分岐(12:00)・・・森林公園分岐(12:46)・・・下降地点(13:12)・・・駒ケ岳(13:33)・・・花見ヶ原分岐(14:46)・・・黒檜山(14:54)・・・天空の広場(15:19)・・・黒檜山(15:25)・・・花見ヶ原分岐(15:30)・・・黒檜山(15:33)・・・猫岩(16:08)・・・黒檜山登山口(16:24)・・・Goal(16:46)

コース

総距離
約12.6km
累積標高差
上り約1,366m
下り約1,037m

高低図

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登山記録

行動記録・感想・メモ

6月1日以来、久しぶりの山行、午前中は曇りの予報もあったが晴れ間も多々あり気温もこの時期にしては高かった。午後は雨予報だったが下山まで何とか持ちこたえてくれた。コース定数は32なので久しぶりだがまあ無理なく行けるだろうと思っていた。しかし覚満淵まで来たところで足がつり始めた。旧赤城山頂駅で休みを取りながら黒檜山を目指すべきかそれともここでやめて赤城神社でお参りして帰るべきか迷った。コースタイム倍率0.9で来て時間の余裕もあったので予定通り行くことにした。
 旧赤城山頂駅から駒ケ岳への登り口が良くわからなので尾根を目指して適当に岩場をよじ登る、疲労はないが足がつりそうな状態は続いていた。駒ケ岳手前の下降地点分岐で長めの休憩をとるがあまり回復しない。仕方なく出発するが駒ケ岳をすぎ大ダルミから一気に山頂を目指し木階段を黙々と登るが結構きつい。あと高度100mというあたりで足のつりが治まらなくなってもがいていたら下りの通りがかりの人が足つりの薬をわけてくれた。そんな薬があるのかと飲んでみたら5分程度でやや効き目が出てき、一気に登ることが出来た。 その後山頂で十分な休憩を取り、無事に黒檜山登山口にたどり着いた。
 計画にそれほど無理があるとは思わなかったが、水分補給ばかりでミネラル等の栄養補給を怠ったことや行程の後半にメインの登りをもってきてしまったことが良くなかったのかもしれない。また、しばらくぶりで明らかに筋力が落ちていることも原因の一つだと思うので、山に登らない期間も日々の体力維持のための運動が必要だと思った。
 薬をくれた方、ありがとうございました。これからは持参します。

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装備・携行品

シャツ アンダーウェア Tシャツ ソフトシェル・ウインドシェル ロングパンツ 靴下
レインウェア 登山靴 バックパック スタッフバック 水筒・テルモス ヘッドランプ
予備電池 タオル 帽子 グローブ 地図
コンパス ノート・筆記用具 腕時計 カメラ 登山計画書(控え) ナイフ
健康保険証 ホイッスル 熊鈴・ベアスプレー ロールペーパー 非常食 行動食
テーピングテープ トレッキングポール GPS機器 ライター カラビナ

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登った山

赤城山

赤城山

1,828m

荒山

荒山

1,571m

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