磐梯山八方台から猪苗代ｽｷｰ場へ

日帰り

磐梯山（東北）

2024.09.09（月）

パーティ： 1人 (ほりさん )

ほりさん

行程・コース

天候

曇り

利用した登山口

八方台登山口　猪苗代スキー場　

登山口へのアクセス

その他
その他：マイクロバスで磐梯山ゴールドラインの八方台登山口へ

この登山記録の行程

八方台登山口(09:11)・・・分岐(09:53)[休憩 5分]・・・弘法清水(11:29)[休憩 11分]・・・磐梯山(12:12)[休憩 31分]・・・弘法清水(13:07)[休憩 6分]・・・川上コース分岐[休憩 5分]・・・沼ノ平(13:56)[休憩 5分]・・・一合目（天ノ庭）(15:12)[休憩 5分]・・・猪苗代スキー場(16:19)

コース

総距離: 約9.7km

累積標高差: 上り約749m; 下り約1,245m

コースタイム: 標準5時間5分; 自己6時間; 倍率1.18

高低図

標準タイム比較グラフ

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登山記録

行動記録・感想・メモ

　昨日の安達太良山に続き所属会12人の山旅。
　曇空なので景色は期待せず登った。
　八方台Pから広めの路を進むと中ノ湯跡だ。登山道には有色の水が滲み出しており温泉臭もした。昔は湯治客で賑わったと思われるが今は廃墟で朽ちていた。その後は数ヶ所の急登が在ったが苦労もなく登れた。しかし、弘法清水までは遠く、2時間強かかった。疲れていたこともあり弘法清水は冷たく美味かった。山頂までは勾配が強まり辛かったが、足元の花に癒された。山頂はガスで予想どおり周囲は眺望が効かない。集合写真と昼休憩をとって早々に下山を開始した。
　再び、弘法清水で休憩して休憩小屋下へ下ると雲に見え隠れする天狗岩の眺望がすばらしかった。更に下ったところからの噴火口も絶景だった。その後の変哲のない路は疲れたし、アブには大変な思いをしたした。予定していた赤埴山は寄らず、長い長いゲレンデを下って下山した。
　機会があったら天気の良い日に山頂の絶景を期待して再度登りたい。

フォトギャラリー：11枚

装備・携行品

シャツ	アンダーウェア	Ｔシャツ	ロングパンツ	サポートタイツ	靴下
レインウェア	登山靴	バックパック	水筒・テルモス	ヘッドランプ	予備電池
タオル	帽子	グローブ	サングラス	地図	コンパス
ノート・筆記用具	腕時計	登山計画書（控え）	ナイフ	修理用具	ツエルト
健康保険証	ホイッスル	医療品	熊鈴・ベアスプレー	ロールペーパー	携帯トイレ
非常食	行動食	テーピングテープ	トレッキングポール	GPS機器	ライター
ロープ	カラビナ	安全環付きカラビナ	スリング