行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
飯南町中西で国道166号線から山手の道に入る。急坂を進み夏明登山口先の駐車場に車を止める。
この登山記録の行程
夏明登山口駐車場(7:55)・・・矢下登山口(8:03)・・・矢下・夏明別コース分岐(8:40)・・・都コース分岐(8:47~8:43)・・・夏明コース分岐(9:10)・・・山頂(9:25~9:35)・・・夏明コース分岐(9:44)・・・不動祠(9:58)…不動滝(10:06)…夏明別コース分岐(10:30)・・・夏明登山口駐車場(10:33)
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
9月26日に登山口に着いたとたん雨になり、さらにスマホの登山地図アプリが消え、どうも不吉な感じがして中止したリベンジで、今日再度白猪山に。
国道166号線から急な坂道を上り詰め、夏明コース登山口の駐車場に。10台位は駐車できそうだ。準備を整え、矢下コース登山口に向かう。
林光寺の上が登山口、ここから「1/10」と書かれた道標がある、いい目印になりそうだ。50mほど行くと道が分かれるが右に進むように目印がある。ここからは空堀のように深く掘られた道の底を歩く。大雨の時などに道が川になり枯れ葉などが集まったのか、道にはスギやヒノキの枯れ葉や枯れ枝が積んでいてちょっと歩きにくい。それにしても、やたら汗が流れる。2/10を過ぎ、なかなか3/10までがやたら長く感じる。高圧線の鉄塔の横を過ぎ、矢下登山口から40分ほどで夏明別コースと合流する。ここは5/10地点、息を整えしばらく登ると6/10地点で谷・都からのコースと合流する。汗を拭きエネルギーを補給(飴で)して出発。
約20分ほどで、建物の屋根が見え夏明コースの合流地点のニノ峰に到着。8/10まで来た、山頂はもうすぐだ。ここから山頂に続く道にはマツやモミの大きな木が目立つ。傾斜が緩くなると芝生が広がっている、芝の中に元建物の基礎のだったのか、四角いコンクリートがいくつか座っている。ここからなだらかな芝の上を右に100mほど歩くと山頂だ。
広い山頂の周りは木に囲まれているが、南側は木が無く見晴らしは良い。北の方は木々の隙間から山が見える。天気はいいが、遠望は霞んでいてはっきり見えにくい。
10分ほどで下山にかかる。ニノ峰かで下って夏明コースへ。ここには「石尊大権現」の立派な祠がある。祠に手を合をせ、夏明コースへ入るとコンクリートの道になっている。硬い道を下って行くと石灯籠が現れる。ここは不動さんを祀った祠だそうである。この不動祠の手前から近道の案内があり近道へ。硬いコンクリート道から解放され土の登山道を歩きホッとするが5分足らずでまたあの硬いコンクリート道に出る。少し進むと不動滝の案内がある。谷側へ下ると滝の下に出る。滝のしぶきを少し浴び、もとの道に戻って杉林の道を進んでいると、目の前にマムシが!逃げてくれたのでほっとする。
さらに杉林の中を下って行くと、矢下コースに至る夏明別コースの分岐に到着、駐車場はここから5分足らずだ。
駐車場に着くと、平日のためか他の登山者はいなかったようで駐車している車は僕の車だけだ。
白猪山は、神奈川にある大山と繋がりがあるようで、江戸の中期(1760年頃)大山で御霊代を授けられ白猪山に祀り供養したのが始まりのようである。
早く下山できたので、飯高の道の駅で温泉に浸かって帰ろうと思い飯高の駅へ。、何と今日(水曜日)は定休日で閉まっているではないか。温泉はあきらめ、お店は開いていたので粒あんの団子とローゼルという赤い実を買って帰る(これでジャムを作ったら結構美味しかった)。
フォトギャラリー:35枚
装備・携行品
| シャツ | アンダーウェア | ロングパンツ | 靴下 | レインウェア | 登山靴 |
| バックパック | スタッフバック | 水筒・テルモス | ヘッドランプ | 予備電池 | タオル |
| 帽子 | グローブ | 地図 | コンパス | 登山計画書(控え) | ナイフ |
| ツエルト | 健康保険証 | ホイッスル | 医療品 | ロールペーパー | 携帯トイレ |
| 非常食 | 行動食 | GPS機器 |




































