行程・コース
天候
晴れ
登山口へのアクセス
マイカー
その他:
区界高原ウォーキングセンター前駐車場(約10台)に駐車(※直ぐ近くにも駐車場(50台以上)有り)
センターにトイレ有り
この登山記録の行程
高低図
登山記録
行動記録・感想・メモ
兜明神岳の麓の森は、クヌギのどんぐりがたくさん落ちてたり、山ブドウが房なりに実っていたりととても豊かな森である。
当日は晴天で、クヌギだけでなくダケカンバが明るく黄葉し、わらびなどの草紅葉とも相まって、森全体が光り耀いていました。また、ナナカマドやガマズミが真っ赤な実をたくさん付け、これでもかと燃え上がり、紅葉真っ盛りの時期となってきました。
兜明神岳は、山頂が岩峰の標高1,000メートル余りの山ですが、登山口が区界高原という標高750メートル程のところにあり、山頂まで往復しても2時間ほどで登れる非常にお手軽な山です。
山頂岩峰は、ゴツゴツしていて手がかりもあり、山頂祠までは、スルスルと登って行けますが、下山時は、下界も見えることで恐怖心が頭をもたげ、本当にソロリソロリとしか降りることができず、スリル満点でした。
当日は、祝日連休の最終日でもあり、たくさんの登山者が、次々に登ってきていました。
フォトギャラリー:19枚
区界高原ウォーキングセンターの前の駐車場に駐車
ウオーキングセンター前の真っ赤に熟した「秋グミ」
センター脇のトラボコースから兜明神岳へ向かう。
クヌギの明るい林の中を通って行く。
ダケカンバの明るい林の中を通って行く。
黄葉したわらびの原っぱに出る。
更に進むと山小屋や東屋のある広場に到着する。
かぶと広場
かぶと広場から東側の山林に入って行くと岩場がでてくる。
目の前に突然岩場があらわれる。看板もある。
見上げると岩場の上に小さな祠が見えます。
ごつごつと岩が出っ張っており、手掛かりはたくさんあり、登るのは難しくなさそう。
山頂で自撮り棒で記念撮影。
後方に岩手山が見える。
区界高原「道の駅」方向をバックに写真。
この後、岩場を降りるのに少し怖かった。
草原コースを下山する。
ヤマブドウがたくさん実っていた。
ナナカマどが真っ赤に紅葉。
ガマズミの実
ウォーキングセンターに戻ってくる。
キャンプ場近くにも大きな駐車場(約50台以上)有り。




